すこしつらい気持ちになりかけたときはコーヒーを飲みながら目を閉じて思い出す大好きなひとの笑顔をわたしのなかの深くやわらかな部分に触れることができるただひとりのひとわたしを本当にしんから傷つけることのできるただひとりのひと傷つけるためだけの純粋な悪意で誰がどんな言葉を投げつけてもわたしの魂まではきっと届かないだから わたしは負けないのよ