新人監督日記
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2004年10月13日(水) |
東京医科大学戦を終えて |
今年のリーグ戦を思わせるような、悪天候の中、ついに秋季シーズンが幕を開けました。 結果は初戦白星スタートとなりましたが、試合内容は散々なものでした。 本来の自分たちの姿を見失ったチームほど弱いものはありません。 負けなくて良かった。ただそれだけです。 口先だけで過ごしてきた学生達がこれで変わることが出来れば、まだ 望みもありますが、そうでなければ、敗れ去るだけでしょう。 誰がというわけではありません。 私も含めチームに関わる者全員が変わらなければ、 初戦に対する意味合いは何もないことになってしまいます。 「全ては心次第」 常々学生達に言い続けていますが、 心構えが変われば、行動が変わり、行動が変われば、おのずと結果は変わってきます。 もう一度冷静にリスタートを切らなければならないようです。
悪天候の中、遠路はるばる観戦に来て頂いた皆様には、お恥ずかしい試合で 誠に申しわけございませんでした。
2週間後までに生まれ変わったチームをお見せできるよう、チーム関係者が一丸となって 頑張って参ります。
次の対戦校の帝京大学は北里大学と熱戦を繰り広げ決して油断できません。 Mightiesのfootballができるよう、成長するチームを暖かく見守って頂けますよう、 関係者の皆様にお願い致します。
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