新人監督日記
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2002年11月15日(金) |
聖マリアンナ医科大学戦へ向けて |
今シーズンの最終戦です。
前節の結果は事実として受け止めるとして、 それにとらわれてしまうことは避けなければなりません。
前節の試合後から幹部達特に3年生に言い続けていることは、
「既に来季は始まっている。来年4年生として本当の意味でチームの中心となるために、そのために日々を過ごしなさい。決して無駄に時間を使わないように」
ということです。
今季のことはもうどうでもよい。というのではありません。
最終戦はチームとしても、 現在のリーグ方式となってから超えられないでいる2勝の壁を突き破るための 大切な試合です。
そういった意味で、 現役部員達には最後まで持てる力を全て発揮してもらいたいと思います。
対戦相手の聖マリアンナ医科大学は、フィジカルに優れたチームです。 決して楽な展開にはならないでしょうが、今シーズンを通じて成長してきた 選手達の活躍を期待しています。
会場は聖マリアンナ向ヶ丘グランド、13時30分開始です。
数多くの皆様のご声援をよろしくお願いいたします。
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