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INDEX OLD NEW :::2005年08月10日(水) :::ポン! 今日は会社で大失態をしてしまいました。 ものすごく恥ずかしい・・・。私の国語力のなさを激しく後悔しました。 ランチを終えて会社に戻って、すぐにMTGをして・・・と、忙しくした後に、ふと机での作業になると眠くなってきて・・・というときに、Iちゃんがキャンディをくれました。 (このページの1番右下のキャンディです) 普通のキャンディっぽいんだけど、なにやら袋に矢印が書いてあって、「ここを押すと片手でポンとキャンディを出せるよ!」というようなコメントが。 別に片手で出さなくちゃいけないほどの忙しさではなかったのですが、袋を破らなくても、糊付けしてある片方のギザギザ部分がはがれてキャンディが出てくるなんて面白い、と思って、試しにその開け方であけることにしました。 すると。 パーーーン!と、クラッカーを鳴らしたかのような大きな破裂音と共に、キャンディが地味に登場。ポンと飛び出すかと思って手を添えていたのですが必要ありませんでした。 小さくクラシックが流れるだけのオフィスで、私はその時付近にいた約30人の視線を一気に集めました。。中には社長も取締役たちも入っています。なにが起きたか分からないみたいで、私自身も呆然としてしまって、一瞬しんと静まり返って、それから事情を知っているIちゃんおよびSちゃんが大笑いを始めて、お隣のお姉さまはびっくり&笑いすぎて涙を流すしで。 私は周りに平謝りでした。咄嗟に証拠隠滅!とばかりに口にキャンディを放り込んでしまったので、声がくぐもっています。ホントに恥ずかしい・・・。 私は、ポンという音はキャンディがでてくる擬態語だと思っていたのに、実は擬音語だったなんて。しかもポン!なんてかわいい音じゃなくて、パアァァーーーン!!!レベルの音。本当にびっくりしました。 その後、各地から私をからかうためのペタが私のディスプレイで乱舞しました。 もー、もー、Iちゃん!!と、ちらりと見たら、彼女はまだ笑っていました。後から聞いたら、まさかやると思わなかった、と言っていましたが、やるに決まっています。そんな面白そうなキャンディ。ふくれていたらもう1個同じキャンディをくれましたが、もちろん普通にあけました。 -------- 今日は待ちに待ったお給料日でした! みんな大きな気持ちになって、会社の近くのおいしいと有名なスープカレーのお店に行きました。 小さいお店で、20人くらい入れるかな、というくらいの規模なので、4人で行った私たちは長い間待つことになって、その間にお水をもらったり、注文をとってもらったり。テーブルに着くとすぐにカレーが運ばれてくる手際のよさでした。 一緒に行ったMちゃんは、昨日お休みしたくらい具合が悪くて大丈夫?と心配したのですが、どうしても一緒にカレーを食べる!というので一番辛くないメニューに。だからかな、大丈夫だったみたいでほっとしました。 でも、結局夕方に熱もあるので同じ階にある病院にいったら、なんと気管支炎になっていて、抗生物質を処方されて帰ってきました。あまり喋らないように、といわれたみたいなのですが、クライアントとの電話は仕事の一部なので、掛けないわけには行きません。時間が経つほどに風邪声になっていくMちゃんがすごく心配です。 私は体調を崩すと熱や消化器系に来ますが、彼女は喉にくるみたい。できるだけ喋らなくてもいいように、明日は彼女の所にあまり厄介な案件が来ないといいな、と思います。 明日は有休を取るKちゃんと、調子の悪いMちゃんの分もがんばって働かなければ、です。私の夏休み有休は、まだ3日ちゃんと取ってあります。周りの人たちとの兼ね合いで、多分来月になると思います。今月はいろんな人たちのおみやげをいただくのが楽しみ。今日はクッキーにナッツ?が乗ったようなお菓子をいただきました。 私の夏休みは、まだ何をするとは決めていないので、これから何をしようか考えるのが楽しみです。 |