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:::2005年01月06日(木)
:::繁忙期




これから春にかけてがうちの業界(?)の繁忙期になるのですが、さらに新しいサービスをリリースしたばかりなので、先月の落ち着きから一転、非常に、非常に忙しい。


ので、年明け4日から今日まで、お昼は毎日コンビニで味気ないです。外に食べに行きたい。その前に、早く週末になって一息つきたいっ!


職場では、そんな忙しさなのに、風邪が流行っていて、他部署のリーダーが2日連続で休んでしまったりするくらいだから、私のところに来たら一発で危険な状態になるくらいにすごい菌なのだろう。なので、彼のことは慕っているけど近寄らない方がいいかも(ひどい)
しかししかし、休まないにしてもせきがひどい人たちの合唱がすごいので、時間の問題?かも…。


私の近くからはなれて、だいぶほっとしていた、元お隣の勘違ってる(勘違いは今も健在)(…)彼が、移動先の部署でも、一昔前のうちの部署と同じように疎まれ始めているということを、向こうの部署の、しかも男性(元お隣さんが私の部署で立場が悪くなったのは女性がたくさんだったからだと元お隣さんは思っている)が、いっていたのです。しかも、彼だけじゃなくて、他のスタッフも概ねそんな感じで、雰囲気が伝播してきてるんだよ〜、そっちの部署と元お隣さんをトレードしてくれよー、という感じに。
元お隣さんは、現在の状況について、かなり満足しているし、やっぱり男の世界っていいよね!(移動先は男性しかいない部署なのです)とご満悦。仕事が出来る男を気取っています。
でも実際は仕事は最低限で切り上げて次のスタッフに渡すため、他のスタッフが正直キツいっす、という状態らしい。全く前と変わっていない。


という感じの告白を受けてしまったのだけど、そんな彼を向こうの部署に送ってしまったことが申し訳ないながらも、でも今隣にいなくて良かった!と不謹慎にも思ってしまいました。多分あのままだったらひどいことになっていたと思うし。
でも、向こうでひどいことには…。ま、まあ男性だらけの部署だし、私のところみたいなことにはならないと思うけど(みんな大人だし)、ちょっと心配。


あんまり潤いのない新年からの流れなのだけど、年末年始は実家でのびのびしまくりました!雪が驚くほど積もっていて、歩道橋の階段が坂になっていたときには、「私都会の子だからさ…」と、東京が恋しかったりしましたが、家族と一緒にいられてすごくうれしかったです。(弟は彼女との年越しなのであえなかったです)
あまり服装とかお化粧とかに気を使う余裕なくここまで来た母と買い物にいって、化粧品を見立てたりショールを色違いで買ったりしたときに喜ばれたことが一番うれしかった。そういうことに気を使い出した母に対して。父とは一緒にアホなことをして母にあきれられたりとか、そういう時間が楽しかったです。


次はいつ帰れるのか分からないけど、今度は「もう限界!実家に帰らせていただきますっ!」ではなくて、息抜きに帰れるような心の余裕が持てるように、今年はしたいと思います。


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