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INDEX OLD NEW :::2005年01月11日(火) :::うわさのふたり なんか意味深ですが、私ともとお隣さんのことです、不本意ながら。 いまさらながら、すごい勢いでおせおせで、今日は帰りのエレベータに「やつ」が小走りなのを、Kちゃんと一緒に｢やばいやばい！｣いいながらシャットアウトして、エントランスホールに降りた所で隠れてやつをやり過ごすという、なんだかスパイとかみたいな高度な避け方をして帰ってきました。（ちょっとたのしい） とはいえ、そんなことやってたのは終電ギリギリで、その直前までは死にそうになりながら仕事をしていたのだけどね。ホント、今日はありえなかった。それもこれも、先輩がお休みで、その分を分担したからだ。お休みじゃない段階でギリギリアウト状態なのに、さらに先輩の分を私が担当することになったら、慣れない仕事だし、クライアントはありえない猛者ばかりだしで、大変なことでした。 私は仕事のスピードが早い人だから、いつもみんなが大変だっていっていてもどこか余裕を持って仕事をしているんだけど、今日は初めて終わりが見えなくて、会社に泊まるかも、と覚悟していました。普通なら私がダメっぽいときはヘルプを頼めるはずなんだけど、私が引き受けた仕事は、もともとの担当である先輩しか知りえない内容なので、さらに私ですら、仕事の大まかなOJTしか(しかも30分)受けていなかったために、誰も助けをくれず。 そんなわけで、今日はホント、ありえなかったです。 無事に我が家に帰ってこられて、良かった…。 お昼も夕食も、実は朝食もお茶とお水(どっちも元は水な上に、お茶って葉っぱじゃん…)という、壮絶な食生活だったので、夜食を食べています。太るかもしれないけど、食べないと明日起き上がる自信がない。 帰ってきてから、年賀状のお返事(寒中見舞い)を一気に書きました。 遅すぎます。分かってます。でも、3日に実家から帰ってきて、そのあとずっと会社の新サービスやらプロモーションやらで午前様だったから、無理で、週末に書こうと思ったんだけど、友達宅にお泊りしてしまったので書けず(自業自得)、やばいということで今夜書いていたのでした。 でも、疲れのために、いかに忙しいかを訪ねられたお隣のKくんに訴えた所で「日本語が分からないけど大変だってことは分かったよ…」と同情されるくらい危険な脳みそ状態の私が書く手紙だから、けっこう意味不明だと思います。この日記も多分意味不明なんだろうな…。 コンビニでいちごフェアをやっていました。はやい！でもいいかんじだ! あいにくいちごっぽいものを買うまでもなくお茶を買ったんだけど、明日も多分コンビニごはんになりそうな感じなので、明日はいちご製品を買おう！(うれしくない…) 今日、12月に辞めてしまったNさんが会社に遊びに来た。 すごくうれしくて、たくさん話をした。何のために会社に来たかというと、今度麻布十番でNさんの個展が開かれるお知らせだった。写真を撮る人なのだ。 とあるカフェが個展会場になって、お店中に写真が飾られる。すごい。 私はお仕事以外の写真をあまり知らないけれど、本当に写真が好きで、被写体と対話している人の写真だな、ということはわかる。忙しいかもしれないけど、絶対行こう。と思う。個展なんて、自分のことみたいにうれしい。 私も負けていられないな。したいことをできるようがんばろう。(Nさんは｢したいと思ったことでしたことないことはない｣というくらい行動的なので、見習おうと思う)(あこがれの人なのだ) いろいろ忙しくてからだはくたくただけど、明日は来る。 時間は限られているのだから、なんとなく、じゃなくて、今日はこれをした、で終わるように心がけよう。 |