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INDEX OLD NEW :::2004年06月12日(土) :::土曜日の朝 なぜかひたすら指導案のキーワードでの検索結果からのリンクが連なっていたので(エンピツではリファを見れるので検索系のリンクは暇なときに見てます)、6月を実感。6月、それは前期教育実習の季節。 でもって、全く指導案についてなんて書いていないのにここを見させてしまってすまない気分。さらに、エンピツの日記って、検索に出てきても、最新日記のページにリンクされてしまうから(ロボが最新の時に拾っていくため)最初は目的の記事が見れないし、さらに、キャッシュで見ようとするとその月全体のページにリンクしてしまって、膨大ななかから見つけないといけなくなるので、多分すぐにバックされていると思うのです。ロボももう少し待ってから拾ってくれたらいいのに。 今日は、1週間分の睡眠を補給する日、のはずなんだけど、この間来た郵便やさんに再配達をお願いしていて、それが9時に来るとのことだったので早起き。さらに、その後組み立て式ソファ(布団を畳んで布をかけたもの)に寄りかかってうとうとしているところに、さらに同様に先週来てくれたのに仕事で留守にしていたために今日届けてもらうことになっていた宅配やさんがいらっしゃったために起こされ。 同じように配達の人なんだけど、郵便やさんが必要以上に冷淡な人で、適当な格好で玄関先に出た私はちょっとブルー。顔はハッキリ見なかったけど声がものすごく素敵な人だったので、さらに｢もう少しマシな格好をしていたかった･･･｣と思いました。 ちなみにその時の格好は、Ｔシャツにハーフパンツという、小学生のような格好(後から考えたらパジャマのようにも見えるやも知れない)でした。完全なる部屋着。 ･･･と、そんな感じにダメダメっぷりを人様にさらしながら休日の朝が幕開け。 なぜか昨日寝ている間に引っ掻いたとしか思えない傷が、なななんと顔(左頬側面)に1センチ強ついていたので、ショックを受けながら治療。何の夢かは早朝の目覚ましで掻き消されたんだけど、いい夢だったはずなんだけどな。 それを気遣っていたはずなんだけど、昼過ぎにお姉さま(会社のすごく女っぷりのいい姉御肌の先輩)からお誘いをいただいて、ごはん兼、来月から引っ越す彼女のインテリアプランを一緒に練ってきました。とはいえ、そんなに予算をかけないということなので、値段は安いけどかわいいお店を探して放浪。 結局あんまりどういう部屋とかまでは決まらなかったんだけど、楽しかったです。何もないところ(今は家族と同居なので)から新しく引っ越す時って、なにから何まで自分で選べて楽しい。私のときはお金がなさすぎで全部実家から持って行ったようなものだったけど。 そんな感じに楽しくお茶とお買い物と夜ご飯を食べ。 なんか彼女から見ると私はほのぼの系らしいです。違う先輩からはニコニコしてるけど時々毒を吐くよね、といわれたり、それは素？とかいわれたりします。共通してニコニコだとか、にぎやかだといわれます。 やっぱり人といる時にはニコニコなのか、と改めて思いました。けっこう居眠り寸前(半分寝てる)したり、ヒマで黙ってる時とかもあるんだけど。人から見た自分の印象って、あんまり聞いたことがなかったから新鮮でした。 先輩(実は会社には彼女の方が少し遅れて入社したけど明らかに先輩、というかお姉さん)の印象を私が話した時にも、そんな姉御って！と笑われました。彼女の方がほのぼのしている中にも1本筋が通ったお姉さんだと思います。 会社の外で会社の人と2人で会うことって実は初めてで、ちょっと新鮮でした。まあ、結局会社の近くでお茶だった上に、デート中の先輩と道で会ってしまったりもしたのだけど。 話の中で、今熱烈に想われている(らしい)かの人について、誤解をされていたことが発覚して、ものすごい勢いで否定したり、あとは彼女と同じ課の遊んでる男性社員(ものすごいかっこいい)にちょっとぐらぐらしてる？という先輩についての噂が全くの誤解で｢あの人はありえない｣と教えてもらってびっくりしたりしました。 うちの会社は、9割くらいが彼氏彼女持ち(夫婦もあり)なので、一人身の私としてはちょっと寂しそうに見えるらしく、やたらと周りがくっつけたがるのだけど、同様の誤解を私がしていたように、その先輩もフリーだったので、女同士やソロ活動だって素敵だよね！と話しました。なんだか女性の会話らしかったです。 そういう話はしたものの、今私が将来についてどう考えているかとかは、あんまり詳しく話せなくて、ちょっと申し訳なかったです。彼女はけっこう具体的なところまで話してくれたのに。 肝心な私の気持ちについては、揺れもあるんだけど、時がたつにつれてどんどん、今の享楽的な部分もあるけど充実している今が大事になってきて、そんな私がまた学びの方向で頑張っていけるのかについてすごく不安を感じてきたり。多分安定してしまったからそういう不安が生まれるのだと思う(敢えて変えなくても十分楽しく生きていけるんじゃないか、とか)。 もちろん頑張りたいと闘志に燃える時だって振り子のようにやってくるから、きまぐれなのかもしれないけど、ううん、なんだかちょっと弱い。一人で、オフラインではほとんどの人に言わずにやっていることだから、もう少し強い意志が欲しいのだけど。 -------- さっき電話があって、お姉ちゃん(叔母)が結婚することが決まりました！ おめでたい！そして、彩の国に移住するらしいです。まだ具体的な式の日取りとかは決まっていないのだけど、彼が転勤になることになったので、それを機に結婚することにしたらしい。 去年おじいちゃんが亡くなったときにはすごい憔悴していて、どうにかなっちゃうんじゃないかと思っていたけど、それを彼がすごく暖かく支えていて、いいな、と思っていたので、とても嬉しいです。彼となら多分お姉ちゃんは幸せになれると思う。絶対に。 とても嬉しいお報せだったので、一人の部屋でおかしいと思われるかもしれないのに、大声でおめでとう！と電話口で叫んでしまいました。 今日はいい日でした。 |