INDEX OLD NEW :::2004年01月07日(水) :::学び始め 今日届いた年賀状のお返事は寒中見舞いでいいのでしょうか。 喪中だから寒中見舞いを出すのがbetterなんだろうけど、ついつい年賀状のお返しは年賀状。ていうかもうすでにおめでとう言い過ぎて喪中ですらない。まあおじいちゃんも許してくれるだろう。 昨日へこみすぎて、夢の中で、何社も何社も面接に行くんだけど、行って見ると、求人広告の情報に反して、社員が1人しかいない会社だったという悪夢を見ました。なぜ・・・ やっぱどこも怪しく見えてきてるという心理状態が・・・。 その後水を飲み干して気合を入れて眠ったら(だって就寝3時だったから気合入れて身体を休めなきゃ)、こんどはネットを通じて友達になった(しかしメールをやり取りする位だから顔が分からないはず)Kさんに強引に、バイクの後ろに乗っけられて琵琶湖に行かされる夢を見ました。その途中でYちゃんが私も行きたいとか乱入してきて、Kさんがむちゃくちゃキレるというアクシデントを必死でなだめて、Yちゃんには赤い自転車を進呈して、自分でこいでもらうということで話がまとまったところで終わりました。 意味不明。なんで琵琶湖に行かなきゃいけないんだ。私は夢の中で、琵琶湖に行くことは百歩譲っていいとして、その後どうやって帰ってきたらいいんだろうと考えていました。なんかKさんはその後琵琶湖周辺にひと月くらい滞在するという設定だったらしい。 多分自分がついていけてないってことだと思う。 なんか、めちゃくちゃな2本立てでした。疲れた・・・ 本気で今日の1限をサボろうか検討したもん。眠る前より疲れてたし。 で、結局まじめな私は(出席ギリギリ)ハイテンションに卓球をしました。 髪型が好評だった。なんか目が大きく見えるっていわれました。わー!でもってその後やすときさんが大人っぽく見えるって言ってくれました。シャープです。昨日微妙に幼くなったっぽいことを気にしていたので嬉しかった。大人の女です!と発言しなくても自然に、女の子ではなく女性って感じになりたい。なんていうか、しっとり?(無理がある) 6人で卓球台を囲んで打ったら時計回りに走るというゲームをしていました。変なゲームを作るのが得意です。みんなで正月太りを解消しようという試み。 Tちゃんが、御節に当たって正月早々病院送りになったらしい。でも、入院にはならなかったらしく、ほっとしました。この間も手術で腫瘍(良性)を取っていたのにまた病院なんて可哀想だ。 みんなバラバラに分かれたあとで、なんか結局毎回の流れで、ヒカリちゃんとバオバブでお茶を飲みました。なんか喋っちゃうんだよね。ポイントカードが微妙に溜まるかたまらないかです。いけるかな・・・(戦略に乗せられっぱなし) ものっすごくふかふかに沈む椅子だったので、座った瞬間びっくりしてました。革だからもう少し固いと思って思いっきり沈み込んでしまった。 ヒカリちゃんは普通に音楽が鳴ってるのが全部音階で聞こえるらしいです。私には全くわからない。ていうか、歌ってる感じなのかな・・・?私は折れ線グラフみたいに、どこかを基準にして音の高低を感じるくらいかな。ていうかあんまり意識してない。私も音楽をやっていたらそんな愉快な生活を送れたのかと思うと、うらやましい。自分がもし子供を生んだら、とりあえず音感だけは育てようと思う。楽譜読める子がいい。出来れば楽器ができると・・バイオリンとかセクシーでいいなあ。 就活。 なんか毎日レポートみたくなってきて嫌な感じなんだけど。 とりあえず方向性をもう1回考えようと思います。でもってあんまり贅沢はいえないんだけど、だけど入って半年で音を上げてしまうようなところには入らないように運勢を上げたい。いいところと縁があるように。ていうかまずは縁というものがあるように。 ハローワーク(新卒用の窓口があるらしい)には近いうちに求職登録に行こうと思う。今日行こうと思ったんだけど、これ以上へこむと危険だと思ったので、とりあえず今日も、オンラインで見れるハローワークのサイトで大体のことを検索しておくにとどめる。ネットって便利。とりあえずそこにあるものに応募するために一度は足を運ばなきゃいけないんだ。 病院に行くとなんか余計具合が悪い気分になるように、受験生のときに予備校に行くと受験に追っかけられているような気がしたように、場所に感化される性格なので、今日行ったら絶対、失業者気分になってどうしようもなかったと思います。窓口で相談するにも自分を貶める発言ばかりだったと思う。 まだ始めたばかりなんだからもう少し精神気に楽に構えていかなければ。 月が今日はすごく大きくて濃い色をしていました。 どうしてそうなるのかとか確か本で見たことがあったけど忘れてしまったなと思いながらの家路。忘れてしまっても、知らなくても、考えなくても、綺麗なものは綺麗。本物とは、そういうものだ。 曇った空なのに、暗くなり始めの曖昧な色の空なのに、それでも目を引く月みたいに、なにか輝くものをひとつ持って、挑みたい。 |