2004年09月01日(水)  パートの面接 ダメだこりゃ

  いよいよ面接の開始

 履歴書を見ながら一人一人に二三質問をしていくデビ夫人
 「 最寄りの駅は? 」 「 勤務可能な時間は? 」 「 希望の休日は? 」

 私は 「 勤務可能な時間 」 でいきなり引っかかってしまった (-"-;)
 ま 「 9時〜15時でお願いします 」
 デ 「 昼間ですか・・ 昼間希望の方たくさんいらっしゃるんですよね 」
   「 週1でもラストまで居られませんか? 」
 ラストって21時やん! そんなん無理に決まってる!

 聞けばかなりの人数応募があったらしい
 そうでなくても高い競争率なのに、これじゃあ100%無理に決まっている

 てことでここでもうすでに激沈してしまった私は
 面接を受ける立場から離れて、この面接を客観視して楽しむことにした(爆)
 と言っても放棄したわけではないので、綺麗な姿勢と笑顔は絶やさずに(笑)

 私はデビ夫人の正面に座っていたので、皆さんの履歴書が丸見え状態だった



 まずA子さん47歳

 シースルーの淡いピンクの膝上丈スカートをはき、その裾からショッキングピンクのレースを
 ひらつかせ。 その下は生足にヒールの高いミュールときている。
 面接に適した服装ではないような・・・
 けれど彼女なんと! 「 月200時間以上は入りたいんです 」 って
 月200時間以上言うたら、実働8時間で週6日入ってギリギリやん!
 やる気満々やなぁ。採用かも・・・


 B子さん39歳

 年相応の服装で柔らかな雰囲気
 某有名お総菜屋さん勤務の経験があるらしい
 ラストまでOK
 私はこの人が一押し

 
 C子さん47歳

 始終眉間に深いシワを寄せ、矢継ぎ早にデビ夫人に質問を浴びせかける
 慎重派なのか、ただの聞きたがりなのか?
 熱心そうなのは良いのだけれど、笑顔がないのでどうかと思う


 D子さん28歳

 リクルートファッションですごく真面目そう
 中年女性に囲まれかなり萎縮してしまっている様子
 こういうのを 「 蛇に睨まれた蛙 」 と言うのだろうか・・・
 勤務時間も休日も希望無し
 若いし真面目そうやしいけるでしょ


 と自分のことは棚に上げ、勝手なことをあれこれと・・・

 それにしても想像してたより高齢者が集まっている様子
 50歳までいけるパートなんてなかなかないもんね
 
 この後も面接が何度か行われ、採用 ・ 不採用の連絡は来週の水曜辺りになるらしい
 さて、次のパートを探さないとな・・・


 

 ('-'*) いつも アリガト♪

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