2004年07月10日(土)  二人がかりで

  スリーピーを動物病院に連れて行った次の日だったかに
 実家に電話をして 「 1匹死んでもてな、また1匹調子が悪いんよ 」 と母に話した。

 以前3匹のカエルを連れて実家に帰ったとき両親ともに大喜びして(笑)
 父自らカエルの新居を電気ドリルとノミで作ったり
 自転車で近所の遊歩道まで餌捕りに出かけたりしてくれたので
 一応様子を知らせておこうかと思って。

 そして昨日スリーピーが亡くなって
 「 電話しておいた方がいいかなぁ 」「 ついでの時でいいかなぁ 」 と考えていると
 
 なんと母が電話をかけてきて 「 あの子はどうなったん? 」
 「 それが今朝死んでもたんよ 」 と言うと

 「 暑かったんちゃうの? 」 「 お父ちゃんが作った家があかんかったんとちゃうの? 」
 とあれやこれや言ってくる

 向こうは手ぶらフォンにしていてスピーカーで私の声を聞いているらしく
 遠くから父親までが会話に参加してきた

 「 ケースが小さいから熱がこもったんとちゃうか? 」 ← 遠くで言っているので、かすかに聞こえる程度

 「 お父ちゃんが 「 ケースが小さいから熱がこもったんちゃうか 」 言うてるで 」
 ↑ 私に父の声が聞こえていないと思って復唱する母

 「水は頻繁に入れ替えてあげてたんか?」

 「 「 水は頻繁に入れ替えてあげてたんか? 」 やて 」

 「 暑さで水も腐ってたんかも知れんで 」

 「 「 暑さで水も腐ってたかも知れん 」 やて 」

 「 しょっちゅう手に乗せたりして、かもてたんもあかんかってんやろ 」

 「 「 あんたらしょっちゅう触ってたんとちゃうのん? 」 」


 あのぅ・・・ そっちはそんなつもりないやろうけど
 なんか・・・ 私むちゃくちゃ責められてる気分なんやけど(-"-;) しかも二人がかりで(-"-;)

 もうたいがい自分を責めたりもしたんやから、これ以上は勘弁して・・・
 お願いやからそっとしておいてください(ρ_;)ヒックヒック


 ('-'*) いつも アリガト♪

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