スリーピーを動物病院に連れて行った次の日だったかに 実家に電話をして 「 1匹死んでもてな、また1匹調子が悪いんよ 」 と母に話した。
以前3匹のカエルを連れて実家に帰ったとき両親ともに大喜びして(笑) 父自らカエルの新居を電気ドリルとノミで作ったり 自転車で近所の遊歩道まで餌捕りに出かけたりしてくれたので 一応様子を知らせておこうかと思って。
そして昨日スリーピーが亡くなって 「 電話しておいた方がいいかなぁ 」「 ついでの時でいいかなぁ 」 と考えていると なんと母が電話をかけてきて 「 あの子はどうなったん? 」 「 それが今朝死んでもたんよ 」 と言うと
「 暑かったんちゃうの? 」 「 お父ちゃんが作った家があかんかったんとちゃうの? 」 とあれやこれや言ってくる
向こうは手ぶらフォンにしていてスピーカーで私の声を聞いているらしく 遠くから父親までが会話に参加してきた
「 ケースが小さいから熱がこもったんとちゃうか? 」 ← 遠くで言っているので、かすかに聞こえる程度
「 お父ちゃんが 「 ケースが小さいから熱がこもったんちゃうか 」 言うてるで 」 ↑ 私に父の声が聞こえていないと思って復唱する母
「水は頻繁に入れ替えてあげてたんか?」
「 「 水は頻繁に入れ替えてあげてたんか? 」 やて 」
「 暑さで水も腐ってたんかも知れんで 」
「 「 暑さで水も腐ってたかも知れん 」 やて 」
「 しょっちゅう手に乗せたりして、かもてたんもあかんかってんやろ 」
「 「 あんたらしょっちゅう触ってたんとちゃうのん? 」 」
あのぅ・・・ そっちはそんなつもりないやろうけど なんか・・・ 私むちゃくちゃ責められてる気分なんやけど(-"-;) しかも二人がかりで(-"-;)
もうたいがい自分を責めたりもしたんやから、これ以上は勘弁して・・・ お願いやからそっとしておいてください(ρ_;)ヒックヒック
|