2004年05月10日(月)  いよいよ審査

  そして審査員に作品提出。

 絵画部門は学年ごと?に別れた箱に作品を放り込んで帰れば良いのだが
 なぜか粘土はその場で審査。そして作品はお持ち帰り。

 まず茜が審査員の前に
 机の上にろくろのような回転台が置いてあって、その上に作品を乗せてクルクル回して審査する


 「 これは・・・ 何を作ったのかな? (^_^;) 」 審査員にも分からない (-"-;)

 「 パンダ! 」

 「 パンダ?! あぁ! パンダか!(笑) 」  その最後の 「 (笑) 」 は何よ。
 「 パンダね(笑) かわいくできたねぇ(笑) 」  笑いすぎちゃうん・・・

 その後は 「 パンダ大きかった? 」 「 起きてた? 」 「 どこに一番時間かかったかなぁ? 」
 といくつか質問を受け終了。



 続いて瑞穂の番。 審査員は違う人。
 担架 ( 粘土板 ) に乗せたままカンガルーを審査員の前に差し出す瑞穂に審査員
 「 こっちの台に乗せてくれますか? 」 と言ったのだが

 「 動かしたら壊れる 」 と拒否 (^_^;)

 なので審査員さん担架クルクル回しながら審査してくれた (^_^;)

 「 カンガルーは毛が生えてるでしょ。 表面ちょっとツルツルにしすぎてもたねぇ。
  今度作るときはそういうとこ考えながら作ってみてね 」



 その後それぞれに作品を袋に入れて持ち帰ろうとしたのだが。
 私のゾウは耳と鼻が折れてしまい。
 瑞穂にいたっては 「 どうせ折れるからもう折っとく 」 と袋に入れる前に
 自分で尻尾と足をボキボキ折ってしまった。
 
 「 あ゛ーっーっーっーっ! 」 カンガルーの悲鳴が聞こえて来そうだった (-"-;)


 結局は 「 重いからもういい 」 と駅のゴミ箱にポイされてしまったカンガルーとゾウ。
 ごめんなさい・・・

 茜のパンダはどこも折れるとこなんかないから無事お持ち帰りされ。
 今机の上にドデン! と立っている。丁寧にラップに巻かれて (^_^;)



 今回の写生会でただ1人参加出来なかった亮輔くん。
 「 僕も動物描きたくなってきた。今度独りで画用紙持って描きに行って来よかなぁ 」
 「 王子動物園まで自転車で行ける? 」 って絶対無理 (^_^;)

 動物園はまたいつか一緒に行くことにして、今度は22日にある 「 KOBEみなと絵写生会 」 に
 行きましょ。
 瑞穂と茜はあまり乗り気ではないが亮輔はポートタワーが描いてみたいらしい。
 私は何描こうかなぁ。



 ('-'*) いつも アリガト♪

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