2004年04月20日(火) |
泣くなよ (-"-;) |
亮輔しばらく 「 くそっ!なんで痛いねん! 」 「 もう! 腹立つなぁ! 」 とぶつぶつ 文句を言いながら泣いていた。
「 どうするん? 茜と一緒に眼医者行くんか? 」
結局 「 ましになってきたからいい 」 ってことで登校。
そして昨日も茜を連れて朝一で眼医者に行った。 待合室で待ってる間眠くてたまらなかった。
ふっと意識が遠のく すると私の右肩を茜がうっとうしそうに押しながら 「 もたれんといて! 」 と怒る。 「 寝てた? 」
しばらくするとまた茜がうっとうしそうに押しながら 「 もたれんといて! 」 「 ごめんごめん (^_^;) 」
ほんでまたしばらくすると茜がうっとうしそうに 「 もたれんといてって! 」 「 ごめんなさい・・・ 眠いねん・・・ 」
ほんでまたまたしばらくすると茜が今度は私の右肩引っ張りながら 「 そっちの人にもたれたらあかんて! 」 「 えっ!もたれてた? 」
茜のめばちこはずいぶんとましになっていた。 「 まだこれから1.2度膿が出るかもしれませんが治ってきてますので 」
夕方気がつくと亮輔が畳に倒れ込んで眠りこけてしまっていた。 6時頃 「 もう塾に行く時間やで! 」 とたたき起こしたら
「 右目が痛い (T^T) 」 またかいな。 治ったんと違うかったんかい。 って・・ 「 朝痛かったんは左目やん! 」 なんで右目 (-"-;)
「 痛い (T^T) 」 「 もう! なんで痛いねん! 」 「 嫌や! 」 「 腹立つなぁ! 」 とまた文句 「 うるさいっ!!! こっちが嫌やわ! 」 「 文句ばっかり言うて泣きな! (>_<) 」
茜はいつも限界まで我慢して、たまらなくなってからシクシク泣くからかわいそうやって思えるけど。 なんであんたはそうやってなんでも辛抱が足らんの! 大きい声で文句言いながら泣かれたら腹立つわ! と私は思った (-"-;)
その時すでに6時15分。 眼医者の受付時間は6時半まで。 二人して走った。
今日ここ来るの二回目やん・・・ はぁ〜 朝一と違ってえらい混みようや。 しばらくしてなんとか座れた。
また眠気が襲ってきた。 コクリコクリ・・ コクリコクリ・・ 待合室と言っても受付の前にソファーがいくつか並べられているだけ その受付の真ん前で朝も夕方も居眠ってしまった。 「 また寝てはるわ 」 そう思われたに違いない。
そして診察の結果は 右目が 「 めばちこなりかけ 」 左目が 「 アレルギー性結膜炎 」
飲み薬と2種類の目薬をもらった。 飲み薬、錠剤で良かった。 茜のは粉薬。 亮輔は錠剤しか飲めない (-"-;)
その夜私は甜茶を買った。 「 アレルギーに良い 」 って書いてあったけど鼻炎だけでなく アトピーとかにもええんやろか? 亮輔と瑞穂は鼻と目がアレルギー。 私は鼻とアトピー。
早速夕飯の後飲んでみた。 くせのある紅茶って感じ。 決しておいしくはないが飲めないこともない。
瑞穂は 「 紅茶の味や。 私は飲めるで 」 と言ったが 亮輔は一口飲んで 「 うぇ〜。 僕あかん 」 そうやろと思ったよ (-"-;)
家族の中で一番好き嫌いが多く 変わった物は口にしない 薬は錠剤しか飲めない 歯医者ではすぐ 「 おえおえ 」 言う
「 あんたは一生不健康なままや (-"-;) 」
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