2004年04月09日(金)  オフ会日記 たこ焼き屋編その一

  無事参加者全員そろったところで早速たこ焼き屋さんに向かった。

 MARUさんの案内で丸ビル地下にある 「 蛸の○ 」 へ。
 ここは客が自分でたこ焼きを焼くことができるので、遠方から来られた 「 たこ焼きなんて焼いたこと
 ない 」 って人に楽しんでもらえそうだったから。


  ←これがたこ焼きを焼くたこのロボット看板


 7人と大人数だったため3人 ・ 4人で2つのテーブルに別れた。
 私はシルビアさん ・ ゆきさんとご一緒 ( こちらAチーム )

 シルビアさんはこのお店何回も来たことがあるらしい
 「 蛸の○がまだ民家でやってた頃は・・・ 」
 「 あっ 「 民家の頃 」 なんて言うたら歳ばれてまうなあ (笑) 」
 「 前は民家でさぁ・・・ 」
 「 それで民家の頃はね・・・ 」
 
 たこ焼きセットが運ばれてきた。 何やら奇っ怪な道具も一緒に。
 そこで一言シルビアさん
 「 何これ? 民家の頃にはこんなんなかったのに! 」
 シルビアさん・・・ 「 民家 」 「 民家 」 言い過ぎ (笑)


 その奇っ怪な道具で鉄板の全ての穴に瞬時に具が入れられた。 おぉ! 素晴らしい!
 たこ焼きの素? 汁? たね? 何? これも店の人が流し込んでくれた。

 「 自分で焼くって・・・ 回すだけなんや・・・ 」
 「 きっと客が一つ一つたこ入れていってたら時間かかるからやろね 」

 家ではちょくちょくたこ焼きパーティー ( パーティーと言ってもただの夕飯 ) をするのだが
 どうも勝手が違ってクルクルするタイミングがよく分からない。

 Aチームの中で一番せっかちなシルビアさんがしびれを切らして? 最初に手を出した。
 



 すると店員が飛んで来て? 「 まだ触らないでください! 」
 さすがのシルビアさんもちょっぴりシュン・・・

 「 まだかなぁ・・ 」 「 まだかなぁ・・・ 」 「 下手に触ったらまた店員さんに怒られるしなぁ・・ 」

 とおどおどしてたら。さっきとは違う店員がやって来て「早く返さないと焦げますよ!」
 と横から手を出してきた。



 「 うわ! はよ返さんと! 」 とここで慌てだしたのは?
 もちろんせっかちなシルビアさん(笑)
 シルビアさんの慌てようが伝染して? 比較的おっとりなまあこさんも、超人的(笑)おっとりな
 ゆきさんも 「 おっとりなりに 」 慌てだした。

 ここからが死闘の始まりだった・・・



 ('-'*) いつも アリガト♪

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