2003年10月01日(水)  衰えへの恐怖  「 おばさんにはなりたくない! 」

 昨日だったか自分ちの掲示板に 「 今私は ファンデーション選びに悩んでいます!
 リキッドタイプのものでいいの知りませんか? 」 とカキコした。

 今年の春くらいからファンデーションが無くなる度に 「 違うのに変えてみようかな 」
 とあれこれ悩んでいたのだが、いつもたいした冒険もできず無難なパウダーファンデーションから
 抜け出せずにいた。

 それが 「 今回こそはリキッドを 」 と思い。 近所のドラッグストアの片隅にある化粧品売り場で
 いくつかの試供品をもらって試してみたり、ネットの口コミコスメサイトで評判の良い物を調べて
 みたりしていたのだが。
 
 そんなことをしていたら夕べ友達に訊かれてしまった 「 なんで急にそんな気になったん? 」

 「 急とちゃうよ。 前から変えたいとは思ってたから 」 そう答えてはみたものの


 改めて考えてみたら仕事辞めて家に閉じこもるようになって 「 おばさん化 」 するのが怖くなってきた
 のかも知れん。 だからスポーツクラブに通ったり、化粧品変えたりして綺麗になりたいと強く思う
 ようになったんかも。

 それに仕事辞めてからは 「 パックなんて贅沢品やから 」 って、ここ数ヶ月一度もしたことが
 なかったし 「 もったいない 」 「 もったいない 」 って気持ちで極力お化粧も肌のお手入れも
 しなくなってもてた。
 そんな毎日が続いて気が付けばたった数ヶ月でお肌が何歳分も年老いたようになってしまって
 いて・・・
 そんな顔を鏡で見ていたら、自分が惨めでかわいそうになってきたんよね。きっと・・・

 仕事を辞めて収入が激減して。 何から節約するか言うたらやっぱり自分のこと。
 私だけでなく主婦はみんなそうやと思う。自分が食べる物は我慢して減らし、その分を家族に回す。
 美容院に行きたくても、いい化粧品が欲しくても我慢我慢。

 お父さんが稼いで来る人ならば、お母さんはやりくりする人。
 うまくやりくりができなければやっぱり自分が我慢我慢。
 それが嫌って言うわけではない、ひどく苦痛だってわけでもない。

 それでもそのしわ寄せで顔までしわが寄ってきた日にゃあ・・・
 冗談抜きで惨めなことこのうえない。

 はぁ・・・ この 「 おばさん化 」 早めに手を打って食い止めとかんと、あっという間に恐ろしいことに
 なってしまうんやろなぁ。

 お金はないけど綺麗になりたい(若さを維持したい)ってことで、ヤフーオークションで化粧品を探し
 たりなんかして。

 そんな中今日スポーツクラブに入会。それこそ贅沢と思って諦めていたのだが
 主人が 「 俺も行きたいから 」 と入会させてくれた。 感謝感謝・・・
 月々の会費無駄にせんように頑張って通ってスリムにならんとね。
 

 ('-'*) いつも アリガト♪

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