2003年08月13日(水)  虫博士のたまご

  前回図書館(正しくは図書室)に行ったときは


 茜   「 茜この本借りようかなぁ 」 手にはしっかり昆虫図鑑

 瑞穂  「 2週間借りれるねんてぇ 」

 茜   「 ほんならこの本やめとくわ 」

 まあこ 「 なんでよ。 借りたらええやん 」

 茜   「 だって2週間では読み切れへんもん 」

 まあこ 「 図鑑やったら写真ばっかりやからすぐに読めるでしょ 」

 茜   「 だって! こ〜んなにちっちゃい字でい〜っぱい書いてあんねんで!
      読めるはずないやん! 」

 
 茜ちゃん・・・ あなた図鑑の文字全部読むつもりなのね (^_^;)


 ということで何も借りずに帰った茜であったが。やはりどうしても借りたかったようで
 今回は 「 昆虫図鑑 」 と 「 鳥類図鑑 」を借りてきた。
 わざわざ重い思いしてそんなん借りんでも、図鑑やったら家になんぼでもあるのに・・・



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 今日子供たちを連れてポーアイの病院まで行って来た。 3人そろって耳鼻科で診察。

 予約じゃなかったので待ち時間が途方もなく長い。 
 すると茜ちゃんバッグの中から出してきましたポケット図鑑♪もちろん昆虫のね。

 茜のお気に入りは幼虫のページ。うじゃうじゃうじゃうじゃ・・・(-"-;)

 「 お母さん! この赤ちゃんかわいいやろ♪ 」 と満面の笑みで図鑑を目の前に差し出すのだが
 
 うじゃうじゃうじゃうじゃ・・・ 気持ち悪い (-"-;)

 それでもここで 「 どこがかわいいのよ! 気持ち悪いだけやん! 」 などと言おうものなら
 せっかくの茜の虫を想う気持ちを踏みつけにしてしまう。

 私の発言がもとで 「 そうなんや・・・ 気持ち悪いねんや・・・ 」 と 「 虫 = かわいい 」
 「 生き物の赤ちゃん = なんでもかわいい 」 という方程式がねじ曲がってしまったらえらいことや。

 というわけでまあこさん 「 ほんまや! かわいいなぁ (^▽^) 」 と言っておくのだが。

 うじゃうじゃうじゃうじゃ・・・ 何度も見せられるとさすがのまあこさんもまいってしまう (-"-;)




 ('-'*) いつも アリガト♪

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