前回図書館(正しくは図書室)に行ったときは
茜 「 茜この本借りようかなぁ 」 手にはしっかり昆虫図鑑
瑞穂 「 2週間借りれるねんてぇ 」
茜 「 ほんならこの本やめとくわ 」
まあこ 「 なんでよ。 借りたらええやん 」
茜 「 だって2週間では読み切れへんもん 」
まあこ 「 図鑑やったら写真ばっかりやからすぐに読めるでしょ 」
茜 「 だって! こ〜んなにちっちゃい字でい〜っぱい書いてあんねんで! 読めるはずないやん! 」
茜ちゃん・・・ あなた図鑑の文字全部読むつもりなのね (^_^;)
ということで何も借りずに帰った茜であったが。やはりどうしても借りたかったようで 今回は 「 昆虫図鑑 」 と 「 鳥類図鑑 」を借りてきた。 わざわざ重い思いしてそんなん借りんでも、図鑑やったら家になんぼでもあるのに・・・
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今日子供たちを連れてポーアイの病院まで行って来た。 3人そろって耳鼻科で診察。
予約じゃなかったので待ち時間が途方もなく長い。 すると茜ちゃんバッグの中から出してきましたポケット図鑑♪もちろん昆虫のね。
茜のお気に入りは幼虫のページ。うじゃうじゃうじゃうじゃ・・・(-"-;)
「 お母さん! この赤ちゃんかわいいやろ♪ 」 と満面の笑みで図鑑を目の前に差し出すのだが うじゃうじゃうじゃうじゃ・・・ 気持ち悪い (-"-;)
それでもここで 「 どこがかわいいのよ! 気持ち悪いだけやん! 」 などと言おうものなら せっかくの茜の虫を想う気持ちを踏みつけにしてしまう。
私の発言がもとで 「 そうなんや・・・ 気持ち悪いねんや・・・ 」 と 「 虫 = かわいい 」 「 生き物の赤ちゃん = なんでもかわいい 」 という方程式がねじ曲がってしまったらえらいことや。
というわけでまあこさん 「 ほんまや! かわいいなぁ (^▽^) 」 と言っておくのだが。
うじゃうじゃうじゃうじゃ・・・ 何度も見せられるとさすがのまあこさんもまいってしまう (-"-;)
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