| 2003年05月15日(木) |
中間テストと耳下腺炎 |
昨日から亮輔の中間テストが始まった。 入学して初めての本格的なテスト。 本人はまだその重要さが分かっていないようで、いくら言っても本腰を入れて勉強しようとしな かった。
それでもテスト前日になってからなんだかちょっぴり焦ってきた様子で。 「 テスト範囲の問題が一つ分からへん! 」 と夜遅くに大騒ぎし始め。 お父さんに教えてもらおうと お父さんが帰って来る深夜過ぎまで起きて待っていた。 と思ったらお父さんが帰って来て部屋を覗いてみたら床にぶっ倒れていた (^^;)
昨日は国語と数学の2教科で。 終わってから数学に1つうっかりミスを見つけてしまったらしく えらく悔しがっていた。
お昼はマクドの前で待ち合わせをして一緒に食事をしたのだが。 そのとき亮輔は 「 耳が痛い 」 と軽くもらしていた。
以前何度も中耳炎をやっているので 「 もしやまた 」 とは思ったものの。 様子からしてさほど気に するほどでもないだろうとその場で聞き流してしまった。
夕方亮輔は茜のベッドで眠りこけてしまっていたが 「 夕べの夜更かしで疲れているのだろう 」 と そのまままにしていたのだが。
6時半頃起きて来た亮輔が 「 耳の下が痛い! 」 と激痛を訴えてきたので見てみると左耳の下が 若干腫れている様子。
慌てて近所の耳鼻科に 「 時間外になるけれども診てもらえませんか 」 とお願いして暴風の中診察 に向かってみると
「 おたふく風邪のようですねぇ 」 なんでやのん・・・
「 おたふくは小さい頃にやってるんですけど 」
「 きっとその時は耳下腺炎だったんでしょう 」
「 でもその時妹二人にもうつってみんなおたふく風邪って診断されたんですけど 」
「 ならその時がおたふくで今回が耳下腺炎です 」
なんか・・・ この先生大丈夫なんやろか・・・ 不安・・・
結局、抗生物質と痛み止めと腫れ止めの3つのお薬をもらって帰ったのだが。
今朝起きてきた亮輔の顔はまるで別人のように左頬だけが大きく腫れ上がり 昨日以上の痛みがあるとかで部屋で 「 おいおい 」 と声をあげて泣く始末。
かわいそうで見ていられない・・・
それでも今日は理科と社会と英語のテストがあるので休ませるわけにもいかず。
昨日飲むなり 「 もう効いてきた! 痛くない! 」 と言っていた薬の力を信じ 亮輔に 「 痛くなったら先生に言って帰って来なさいよ 」 と耳打ちすると学校に送りだした。
途中痛み出してテストが手に付かなくなったらかわいそう・・・ 心配でならない。
私は今日は仕事が休み。 お昼から瑞穂の授業参観と 「 自然学校 」 の説明会がある。
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