2002年12月12日(木)  病気のときには

 
 皆さんはお子さんが病気の時、何を買ってきてあげますか?

 うちはなぜか決まって、たこ焼き と アイス と 本。

 
 ちなみに私が子供の頃はヨーグルトだった。 ビンに入ってる堅めのヨーグルト。


 数日前茜が風邪で学校を休みました。 で、やっぱり たこ焼き ・ アイス ・ 本。

 本は 「 小学二年生みたいなの 」 というリクエストだったが。 いつものお店は二年生のだけ
 売り切れていた。

 もう一つのお店に行ったらあったんだけど。 手にとって見ていたら 「 なんか茜には少し幼稚
 かも 」 と思えてきて・・・

 茜は末っ子でお兄ちゃん、お姉ちゃんの本を借りて読んだりしているから。

 それにあの手の本は付録がついていて。 いつも作るのは親である。
 で、めんどくさいのを頑張って時間かけて作っても、数回遊んだらよれよれのぺっちゃんこに
 なっちゃってすぐゴミ箱行きになったりするし。

 そんなことを考えているとどうも買う気になれなくって。 結局普通の読み物を選ぶことに。


 どれにしよう。 小さな本屋さんだから茜が読むのにちょうどいいのがあまりない。
 少ない中から選ぶのにも時間がかかる。


 伝記にしようか。 でも病気中にそんな難しい本もなぁ。 それに今茜は 「 ヘレン・ケラー 」 読んでる
 途中やし。

 これは・・・ 内容は良さそうやけどひらがなばっかりやなぁ・・・ 小さい子が読む本か?

 結局数十分悩んだあげく私が選んだ本は 「 でんでんむしの悲しみ 」

 なんでも皇后様が子供の頃読まれたお話でとても心に残っているのだとか。
 「 ごん狐 」 を書いた作者の作品だ。

 と帯に書いてあったので内容は細かくチェックせずに買って帰った。

 「 小学二年生 」 だと490円?くらいだけど。 これは1300円もしてしまった(ー_ー;)


 「 どうする? 自分で読む? お母さんが読んであげよか? 」 と茜に尋ねた。
 
 「 お母さん読んで 」 

 ほんとはまあこさん読んであげたいのだ (^_^;) なぜなら何を隠そうこの私 「 読み聞かせ 」 が
 大好きだから。


 その本には確か4つのお話が載っていたのだが。 最初のお話 「 でんでんむしの悲しみ 」 は・・・


 あるでんでんむしが 「 私の殻の中には悲しみがいっぱいつまっている 」 と嘆き悲しみ死にたく
 なってしまう。

 友達のでんでんむしにそのことを打ち明けると、意外にも友達も 「 私の殻の中にも悲しみはいっぱ
 いつまっているよ 」 と答えた。

 驚いたでんでんむしはまた違う友達に打ち明けてみたが、その友達もやっぱり同じ答えだった。

 それを繰り返していくうちに、でんでんむしは 「 悲しみを抱いているのは私だけではないんだ 」
 と思いなおし生きていく。


 といったものだった。


 なんか・・・ 病気の子に読んで聞かせる話でも無かったような (^_^;)


 

 ('-'*) いつも アリガト♪

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