2002年07月13日(土) |
親の知らない息子の顔 |
懇談会で長男の亮輔は先生にえらく誉めていただいた。
先生 「 亮輔君はクラスのみんなに対して大きな影響力を持っていますねぇ 」
まあこ 「 影響力? 」
先生 「 はい。 彼が 「 しよう! 」 と言ったらみんなも 「 しよう! しよう! 」 と言い出しますし。 彼が 「 こうした方がよくない? 」 と言うと、みんな必ず 「 そうやなぁ 」 と耳を傾けるん ですよ。 他の子ではダメなんです。 うちのクラスのムードメーカーでみんなをいい方向に引っ張ってくれるんです。 これはきっと天性のものなんでしょう 」
まあこ 「 そうなんですか・・・ 家では全然そういう感じじゃないんで、父親が 「 あいつはいつまでも あかんたれや! 」 って言ってるんですよ 」
先生 「 そんなことないですよ! 是非お父さんにもお伝えください 」
まあこ 「 はい(^▽^) 」 ← 息子を誉められかなりご満悦(笑)
先生 「 ほんとにいいタイミングでいいことを言ってくれるんですよねぇ。 以前のように変なことも言わなくなりましたし・・・ 」
まあこ 「 えっ? 変なことって? 」
先生 「 いえ、以前はよく変なことを口走ってたんですよ・・・ 」
まあこ 「 変なことってどんな・・・ 」
先生 「 う〜ん・・・ 」
いや、「 う〜ん・・・ 」 やなくてさ。 変なことってなによ! 変なことって!
母親として気になるやんかぁ!
そんなに言いにくいことなんか? (ー'`ー;)
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