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2003年03月14日(金) ■ |
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何はともあれ |
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浪花ともあれ地歌ライブ 其の十六でございます。
関西の菊聖公一、菊重精峰の両氏が東京は和音で藤原道山と菊塚多佳子の両氏を招いて開いてくれた地唄ばっかりのライブ。野川流三味線の三味線組歌を順繰りにやってるシリーズで、6年目にして初の東京公演。(ですよねぇ?)
そんなに遅く行ったつもりは無いんですが、会場は既にそれなりの入りで隅っこか真っ正面しか空いてない。たまには、と真っ正面に居座ってみる。それも舞台に向かって右より。(笑
案の定、吹きにくそう。(藁 吹きにくそうなだけならまだしも、MCで返された。 「すぐ目の前に知り合いいると吹き難いんですよねぇ。」 申し訳ない。m(_ _;)m
でも、間近でじ〜っくり見られて大満足でした。(^o^
演目 「賎(しず)」(野川流三味線本手組歌裏組一) 「猿蟹昔物語」 「御山獅子」 「浪花十二月」 「新青柳」 「たぬき」
ただただ、菊聖、菊重両先生の三味線に聴き惚れてました。 地唄もえぇもんですなぁ。(しみじみ
あ、打ち上げも楽しゅうございました。
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