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2002年08月17日(土) ■ |
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沙羅の花 |
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第8回全国学生邦楽フェスティバル初日。 当然のように朝から働き蜂。(でも雄) 合間に、「沙羅の花」「無意味な序曲」の2曲に出演。
特に「沙羅の花」は尺八1人、箏1人の二重奏で、しかも昔っから好きな曲。箏担当の某C氏もこの曲に対する思い入れが強く、練習も気合いの入ったものでした。
で、気合いが入れば入るほど、本番前に緊張が襲ってくるもので、、、本番の10曲くらい前から緊張感が急にわき上がってきました。 落ち着かなくなると、口より前に手が出るので、かなり、周りに迷惑かけたんじゃないかと。(汗
でも、終わってみれば、完全にアドリブなMCもこれまでになく上手くいった(と思う)し、ピッチが低かったり、音が弱かったり、いろいろと技術的に反省する点も多いけれど、気持ちよい演奏でした。 菊重先生に「雰囲気出ていて良かったです」とお褒めの言葉をいただき、眞吾先生からも「きれいでした」と。もう最高!!
忙しい中合奏してくれた某C様には心より感謝致します。 参加者として参加する最後の学フェスにこんな良い演奏が出来てホントに良かったです。(ToT
追記(2002/08/24): 後日池上眞吾先生より改めてコメントを頂けました。 曰く、『「沙羅の花」はやさしい感じで、とても良い雰囲気でした。』
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