川底を流れる小石のように。 〜番外編〜 海老蔵への道!
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パリの友人フランソワーズ(仮名)は、イギリスに留学していたので英語がOK。 ということで、私と彼女は英語でメールをやり取りすることになるのだが、 ここで大活躍してくれたのは、ネットの翻訳サイトなのであった。 シンプルな文章のメールを書いて、クリックすれば、 たちまち素敵な英語メールの出来上がり。 あまりにも楽チンにメールのやり取りができるので、 一瞬自分が語学堪能になったような錯覚に陥るほど。
でも、この翻訳サイトって、 日本語メール→英語にしてみて、これで意味は通じるんだろうか?と不安になり 出来上がった英語メール→日本語にしてみると、 最初とは似てもにつかぬ文章になって、戻ってくるのであった。 なんだよう。
フランソワーズとも、一緒に歌舞伎を観る予定で、 もちろん彼女は歌舞伎初体験だし、どんな感想をもつか楽しみ。 彼女へのお土産に海老蔵特集の載っている「家庭画報インターナショナル」も加えた。 彼女は、菊ちゃんの女方姿に、ぽーっとなるんじゃないかと予想。
仕事の都合で、普段は爪を短くしている。 今だけは、せっかくの巴里だしということで、 掟破りの爪のばし中。 謝恩会の時、仕事を辞めてプーだった時、今年の3月の襲名披露パーティーの時以来、 人生で4度目の長い爪になる。 長い爪って、もの凄く手がかかるものだね。 ヤスリでみがいて、形を整えて、オイルで甘皮マッサージして、ネイル塗って、ネイル重ね塗りして、乾かして・・・。 美しい手許の世の女性達は、みなさんこんなこと続けてるのだろうか? 心から尊敬するっす。 まるで、指の先に、小さな10匹の生き物を飼ってるみたいな、 実に手のかかる毎日。 それでもやっぱり、ちゃんと手入れするときれいだよな。 にしても、そろそろこの長さでは仕事に支障をきたしかねない。 いくらキレイでも、帰ったらまた短くせねばなるまい。 せっかくなので、週末にネイルサロンを予約。うひ。
「パンツさえあれば、どこに行っても大丈夫だよ、なんとかなる」と、 旅仕度の出来ていない私に、モヘジは言ってくれたが、 聞いてみるとヤツは海外へは一度も行ったことがないらしい。 おまけに私は、これがなくちゃだめ、という物が、どうやら多いみたいだ。 (例えば綿棒。細いのと太いのと、サイズが2種類ないと、生きて行けない) このままでは、整理もつかないまま、ともかくぎゅうぎゅう鞄に詰め込んで、 村一番の荷物持ち、みたいになって出かけることになりそうだ。 とほほ。
パリでは、團パパと海老蔵の会見があったもよう。 パパの隣で、じーんとしてる海老蔵。よかったね。
サンマルクカフェのチョコクロは、とっても美味しい。 ホカホカで、サクッとしたクロワッサンの中に、とろーりチョコ。 こないだ新宿のサンマルクカフェに入ったら、 一人で来て、こっそり実に美味そうにチョコクロをほおばるオヤジが、うようよいた。 ケーキや甘い物は、オヤジが一人で食べるのが恥ずかしくても、 チョコクロなら平気ってとこか。 オヤジ達に、「ねーそれ、おやつ?」と聞いてみたくなった。
なぜかさっきから、壁紙が表示されなくなった。 ジオがいけなくなったのか? わからないので、保留。
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