なべて世はこともなし 日記アーカイブ(インデックス)へ|前日の日記はこちら|翌日の日記はこちら |アイルランド真実紀行へ
日本では、毎年暮れになると、いろんな会社がお客様へのあいさつ回りとやらでカレンダーを配りにきますよね。気がつくと、使いもしない銀行や米屋さんのカレンダーの山ができてたりして。 以下、詩のコピー。Snigelのホホホ訳もつけてます。ちなみに絵に描かれている確かに25AはAislingちゃんの住むChapelizodを通過します。 Dublin Buses are so cool ダブリンバスはとってもクール。 They bring me everywhere to the shops or school ダブリンバスは私を店に学校にとどこにでも連れていってくれる。 I really enjoy using them 私はホントに楽しく使っている。 They're always on time バスはいつでも定刻通り。 To not use them would be like committing a crime. バスを使わないことは罪を犯すようなもの。 Now I must leave, here's the bus right on cue. 行かなくちゃ。やってきたバスに合図をして。 It's so clean and shiny バスはきれいで輝いていて It looks brand new まるで新車のよう。 ほっほー(関口宏ふうに)。 そうですか。Aislingちゃんにとってはダブリンバスはいつでも定刻通りで、バスはいつでも輝いていて新車のようなのですか。やっぱり、オトナの眼って輝きを失っているんですね。つまらないものばかりが眼に入るんですね。おじさん反省します。 (輝く新車のダブリンバスの車内の様子の資料映像。本文とはカンケーありません。ないんだってば) それにしても、「バスを使わないことは罪を犯すようなもの」とは、すごいですね。ダブリンバスの関係者、間違いなく感涙に枕をそぼ濡らしたことだと思います。これからも楽しくダブリンバスを使ってくださいね。 好評なら、ダブリンバスに怒られるまであと11枚掲載します。とりあえず試験掲載ということで。
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