なべて世はこともなし 日記アーカイブ(インデックス)へ|前日の日記はこちら|翌日の日記はこちら |アイルランド真実紀行へ
その昔、語学留学なるものをしていた頃は、それこそ毎日のように映画を見てました。何せ、学割で昼間だったらたった3ポンド(400円くらい)でしたからね。 フラッシュを使わなかったのでちょっとピンボケ。スマソ。 (意訳)衛生のため、チケットを口に入れないでください。 …だそうです。どうか、皆様におかれましてもこのお願いを守るようにしましょう。 それにしても昼間だからか、Tsotsiを見ていた人は一桁。軽く150人くらい入りそうな劇場は悲しいくらいガーラガラ。生まれて初めて南アフリカ映画を見ましたが、うーん、悲しいなかにもすべてが良く練られたいい映画でした(…なんだけど、ダブリンでこの映画を上映してるのはここだけでしかもガーラガラ)。 話は変わってこちら、ダブリンのSCR(South Circular Road=ぜんぜん環状になってないのに環状を名乗るまるで東京の環七のような道。ただし、環七に比べるとそのしょぼさは(以下自主規制))と旧国道4号線(日本の日光街道と比べそのしょぼさは(以下自主規制))がぶつかるT字路の写真をご覧ください。 こっちが青信号なのに右折車が来てる…これって信号無視じゃあ…とかいう突っ込みはとりあえずおいておいて、見ての通り、ここ、T字路です。それがどーした…という方、はい、下の写真に注目。 路面の表示に注意。右レーンは直進車と右折車用。 まっずぐ壁にダイブしろってか? その昔、どっちやねんというシリーズでも書きましたが、 アイルランドで矢印を見たら、まず、疑いましょう。壁にダイブしてからじゃ、遅いです。 写真をあぷしたおまけのおまけ。 ダブリンバスの計画性のなさの証明。 いつもゲロ混みの16をダブルデッカーでなくダブルデッカーの半分も運べないMidiバスで夕方のラッシュアワーに運行するな!アホダブリンバス。 <追記> 読者さんからのツッコミ...。ご参考まで。 あの映画館の見解は間違っています。あそこだって立派なチェーンで、館長にこだわりなどない。。。。Tsotsi 私は旧UGCで観たよ。
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