なべて世はこともなし 日記アーカイブ(インデックス)へ|前日の日記はこちら|翌日の日記はこちら |アイルランド真実紀行へ
ひでかすと私の会話。 Herkules全景。どういう歴史があるか私はさっぱり知りませんが、ここに、毎週水曜日と日曜日に水が流れます。巨大な噴水。きれいですよ。 ここから反対を振り返るとこんな感じ。ヨーロッパのへそKasselが一望できます。 そして、およそ2キロの道のりを歩いてホテルに戻ります。 ホテルの裏庭で、新郎新婦の車を発見。お約束のカンをつけてます。それにしても、新婚旅行に行くのは、白いリンカーンかロールスロイスと決まってるかと思った。この辺が ホテルの中に戻ると、ディナーテーブルが用意されてます。 ディナーが始まりました。バンド、来てますよ。 バイキング方式のディナーが一段落つくと、ゲームが始まります。 ひとつひとつの風船の中にゲストひとりひとりが書いたメモが書いてます。お題は 「あなたは新郎新婦に何をしてあげますか」 例えば、「メシをおごってあげる」とか「映画に連れていってあげる」とか書いてます。で、その風船を割ったら、それが本当に起こるという。私は、 「ダブリンに来たら、観光案内と、部屋を提供してあげる(でも航空券は自己負担<はあと>)。」 と書きました。幸い、当たりませんでしたが。冗談か本気か、「オーストリア旅行」と書いてたやつが当たってましたが、一体その後どうなったか知りません。 シアワセそうに、ワルツを踊る二人 さらにゲームは続きます。今度は、「新婚さんいらっしゃいゲーム」(私が今名づけましたが何か?)。二人に、質問して、二人がどちらの名前を選ぶかというゲーム。え?よーわからん?要するにですね、こういう質問をするんですよ。 「二人のうち料理をするのは誰」 で、新郎新婦がおのおのの名前を選ぶわけ。ウケたのは、 「夜の生活を始めるのは誰」 …共通した意見として、新婦さんだそうです。でもいいのかな、コドモもいるのに。 その後、バンドが去ると、入れ替わりにDJが入ります。その後、パーティーは少なくとも午前2時まで続きました。「少なくとも」というのは、私たちはその時点で帰ったから。その後朝までパーティが続いたかどうかは定かではありません。 日記才人の投票ボタンです(ご協力感謝) |