なべて世はこともなし 日記アーカイブ(インデックス)へ|前日の日記はこちら|翌日の日記はこちら |アイルランド真実紀行へ
今日の日記、はっきり言って半盗作です。会社内のイントラネットでまわってきた写真にコメントをつけてそのまま流用しています。まあ誰も著作権を主張していなかったし、このホムペの表紙写真に現在使っている私の撮った「Car was 5Euro」の写真も現在インターネットの大海原に流出したようだし、ま、いっか。 私は車には詳しくないですが、これ、GMのポンティアックですよね?(間違ってたら突っ込んでね)白黒のボディが日本のパトカーを彷彿とさせますが、半面アルミホイールが決まってます。ジョージブッシュの功罪は別にしてこのパトカーは素朴にかっこいいと思います。 続いて、アメリカのお隣り、カナダに行きましょう。カナダ、行ったことはないですが、なんとなくアメリカ同様広大な土地を持ち、雄大な自然を持った国のような気がしますが。そんな国のパトカーは…。 これ、ローバーですか?アメ車じゃないのがちょっと以外といえば以外ですが(違う?とにかく私には車はタイヤが4つあれば同じにみえてしまうのです)とはいえ高速での安定性などが期待できそうな車です。 さてさて、テンポよく次にいきましょう。ヨーロッパ大陸に場所を移し、次はイタリア。陽気なイタリアにももちろん犯罪者はおり(当たり前)、イタリアでもパトカーは大活躍しているはず。そんなイタリアのパトカーは… おお、さすがイタリア、自国産のアルファロメオですねえ。個人的にはランチアの方が早そうな気もしますが。あれ、良く見ると、「ミリタリーポリス」と書いているような気もしますが、まあ細かいことは気にしない。ちなみに、この車、どこに後部座席のドアノブがあるかわかります?これ、窓枠のところに一体化してるんですよ。私は最初どこにドアノブがあるかわからなかった。 で、お次は北上してドイツ。ドイツといえばビーエムとベンツ(オペルやフォルクスワーゲンはこの際無視)。なんとなくパトカーにはビーエムが似合うような。関係ないけど、私がいつも聞いているダブリンのローカルFM、Lite FMのリスナーによると、ビーエムのオーナーがいちばん運転マナーが悪いそうな。 おお、期待に違わず、パトカーはビーエム。これは5シリーズのビーエムでしょうか?ボディに書かれた「ケーサツ」の文字が鮮やかです。このビーエムならアウトバーンで200キロ超のカーチェイスにも十分対応できるような気がします。 お次はお隣り大英帝国。イギリスはいったいどんなパトカーを使っているのでしょうか。 これ、ローバーですか??まったく自信がありません。が、信頼性の高そうなパトカーですね。 最後に。 そう、アイルランド。我らがアイルランド。確かにアイルランドは自国で車を生産していませんので、パトカーはどこかの国産のになります。とはいえ、犯罪多発、治安の悪化が言われているアイルランド、パトカーも立派なものを使っていることは疑う余地もありません。 結構カーチェイスのニュースも聞くんですよね。つい先日も そんなアイルランドのパトカー。D’Olier Streetのケーサツ署の前で撮影されたアイルランドのパトカー。さあ、ご覧いただきましょう。 … 作者のコメントはもはや無意味なので割愛します。 日記才人の投票ボタンです(ご協力感謝) |