なべて世はこともなし
日記アーカイブ(インデックス)へ|前日の日記はこちら|翌日の日記はこちら
|アイルランド真実紀行へ
2002年07月16日(火) |
入国審査時にこんな質問があるかもしれませんのでご注意を... |
7/2の日記にちょろっとだけ書いた新しいうちの住人のブラジル人の女の子。ニセ金髪にやたらと胸と足の露出を強調する服装に…と、ちょっと私と波長が違う女の子だという話をしたような気がする。
それ以来日記に登場しなかったのは実は彼女、うちに来るなり某国に「バカンス」に行っておりまして。もとから小麦色だった肌をビーチでさらにされいに焼いて帰ってまいりました。
で、彼女のルックス、私に言わせると、「田中角栄の孫娘のブラジル版」なんですが、これは私の目がおかしいからでして、一般的にはセクシーで魅力的…と取る男どもの方が多いらしい。
で、彼女の昨日のダブリン空港のイミグレでのお話。彼女はブラジル人につき、「Non EU Passport」保持者の列に並んでいたそうな。で、彼女の番が来た。入国審査官は中年のおっさん
審査官:「どれくらいアイルランドにいるの?」 彼女:「私はここで働いています」 審査官:「どこに住んでいるの?」 彼女:「XXです」 審査官:「XX?君の行きつけのパブはどこ?」
…こら、おっさん、職権濫用してナンパしてんじゃねえよ!
世界広しといえどこんなことが通用するのは多分アイルランドだけだろうなあ。
日記才人の投票ボタンです
|