なべて世はこともなし
日記アーカイブ(インデックス)へ|前日の日記はこちら|翌日の日記はこちら
|アイルランド真実紀行へ
2002年02月22日(金) |
酔うと人それぞれ。私の場合… |
昨日は掲示板の常連さんのうにさんと町でちょいと一杯やってきました。うにさんはダブリンのパブのトイレを開かずのトイレにするなどなかなか香ばしいご活躍をされている模様でして。で、いろんな話をした中で、「転送URLを取得せい」というありがたい助言をいただきました。
…ゆえに取得しました。要するに今までの「http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/4079/」は長すぎて誰も覚えてくれないだろうと言うことで(しかもジオは大文字と小文字を区別するし…)、覚えやすいURLを取得してきました。そのURLは「http://www3.to/ireland」です。よろしく。取得はしたものの、これってそんなに役に立つのかな?とりあえず、覚えやすいことは確かだわ。
で、人間って不思議ですねえ。どうして酒を飲むと酔うんでしょうねえ。
まあ翌日もどうでもいいながらも仕事だったので、10時30分にはおいとましまして、タクシーで帰ろうか悩んだ末に給料日前の金欠状態でもあるんでおとなしくバスに乗りました。10分くらいバスを待っていたのですが、アイルランド名物の強風のおかげで寒いこと寒いこと。で、ようやく来たバスの中は暖房は効いていないものの、風が吹きつけてこないだけ暖かく、バスの1階の一番後ろの私のお気に入りの席はエンジンからの熱がシートにまともに来るので暖かく…
そう、寝ちゃったんです。
はっと気がついた時は、うちから数キロはなれたバスの終点の2-3個手前のバス停付近。運転手に聞いてみた。
私:「このバス、折り返しで街に行くよね」 運転手:「いかねえよ。まっすぐ車庫に帰るよ」
…やられたよ。確かに、この時間はすでに町に向かうバスの最終は出てしまっている。
私:「乗り過ごしちゃった。えへっ」(←笑ってごまかすな) 運転手:「どこに行くの?」 私:「XXまで」 運転手:「XX.じゃあのっけてってあげるよ」
というわけで回送バスに乗って帰ってきました。むろん車庫直行の回送バスだったので、最寄りのバス停ではなくそこからちょっと離れたところで降ろされました。まったく自分でもアホだと思います。とりあえず、ご親切に乗っけてくれた運転手さんに感謝です。とりあえず、これでこのバスでの乗り越しは3回目かなあ。日本で電車通勤してた時は乗り越しなんかしたことなかったのに…はっ…
八王子は横浜線でも京王線でも終点だった…。
今夜は問題のパーティー、コメディショーの日でございます。どんなものだったかは、あまりに唖然としない限り明日報告させていただきたいと思います。が、正直言って、面倒くさい、行きたくない。まあ、幹事が行かないわけには行かないだろうから行くけど…。ああ、めんどくさい。
日記才人の投票ボタンです
|