なべて世はこともなし
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|アイルランド真実紀行へ
いやー、忙しいです。なにがって? 1週間も事務所から離れると、メールが山のように届いているし、(ただし、メーリングリストのものや、果ては、ウィルスメールも多数)返事を書かねばならないメールも結構多かったので大変です。すでに、出社後6時間経ちますが、未だに仕事が手につかない状態です。(ひどいもんだねえ)ちょっと気合入れないと、仕事が片付かないままになってしまう恐れがあります。
そうはわかっているのですが、こうして、お茶を片手にまったりしちゃうんですよねえ。そう、お茶の話から今日は始めよう(だから仕事しろってば)。
よく、アイルランドは「紅茶の国」と言われます。これ、ホントなのかな?と今日は疑問を提起したいのです。
実は、ドイツに行って紅茶をたくさん買い込んで来ました。何せ、アイルランドには紅茶がないのです、おいらに言わせると。何のことかと言うと、アイルランドにいある紅茶にはまったくバリエーションがないのです。
アイルランドで紅茶を頼むと、特に指定しない限りティーバックのお茶になります。で、これが、確かにおいしいんだけど、味がいつでも同じ。強いて言えば、ダージリンティーとかない訳じゃあないけど、種類が少ない。
この事実に気がついたのは、うちの同居人の環境保護至上主義のドイツ人が、ドイツからいつもたんまりとお茶っ葉を買ってきたから。なるほど、一言で紅茶と言ってもこんなに種類があるのか…と素朴に感心した次第。今飲んでるのも、アイルランドでは決して手に入らない「キャラメルティー」甘いにおいと味が何ともたまらずいい。
で、掲示板にうにゃ。。。さん(男性)から「アイルランド人の方と結婚したい」という仰天カキコがありました。私の個人的意見は、このホームページの随所で申し上げている通りでして、「よくもまあ」と素朴に驚きました。まあ、ギネスが好きと言う人もいりゃ、キリンが一番と言う人もいる、人それぞれということでしょうな。
で、このかたがなぜガイジンとりわけアイルランド人と結婚されたいのか良く分からないので、話を一般化してお茶を濁すしかなくなる訳ですが、なぜか、日本人男性と言うのは日本人以外の女性(早い話が外国人女性)にモテないっすね。ヨーロッパの随所で、現地の男性と手を繋ぎ仲睦ましく歩く日本人女性を見かけますが、その逆はほとんどないですよね。これはいったいなぜなんでしょ。私も一応日本男児(のはしくれ)なもんで気になります。日本人女性は美しいと言う人が結構いますが、同じ遺伝子を持った日本人男性が美しいと言われないのはいかにも不平等ですよね。
で、ここまで書いて、かなり長い時間悩んでいます。とか言ううちに、本日時間切れ(退社時間)続きは明日に持ち越しです。
ああ、何だかこれじゃあ中途半端で気持ち悪い。
仕方がない。でわ。
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