もう愛だとか 恋だとかむずかしく言わないで・・・...川崎 憂

 

 

「どぶろく祭り」の後のこと ズッコケ3人組の珍道中3 - 2006年10月16日(月)

 目を開けたとき、いつもとは違う風景があった。

 目の前にはYさんの魅惑的な太ももが(爆)

 一発で目が覚めた・・・。

 時刻は午前7時30分。

 およそ10時間以上の睡眠。
 テレビをつけてニュース番組をダラダラと見ているうちに朝食の時間になる。
 昨日と同じ広間での食事となるが、例のオジさん方が、朝の方が「いくぶん」テンションが低いらしい。
 その添書についていけないという事実にかわりはなかったけれど。

 朝食終了後、宿代を精算して出発の準備。
 うっ・・・、やはりあったのか、お祭り課税。
 まぁ想定の範囲内だったけど。

 本日の目標「キッチン飛騨」で飛騨牛のステーキを食べること。
 それ以外にどこへ行こう?

 五箇山で舞台探訪の続きをするべきか、どこかのスーパー銭湯でひと息つくか。
 最終的に高山市内早めに移動して、市内観光をしてからキッチン飛騨へ向かおうということになった。

 ルート360を使い天生峠を通って角川へ抜けるルート。

 後になって気付いたのですが、このルート現在は災害復旧の関係で通行止めになっているらしい。
 そんな情報、僕達が知るはずもなく道すがら「この先通行止め」の看板にビビリながら車を進めていった。

 どうやら、今は期間限定で一時的に開通しているらしく、無事に峠を越えることが出来た。
 もっともそれなりに厳しい山道で、宿を出る時には帰りも同じルートで白川郷に戻り、五箇山へでも・・・と思ってい予定は真っ先にカットされた。

 一日に二回も通る道じゃないよ(苦笑)

 美辞に高山市内に着いたものの、観光のメインエリア内にある駐車場は満車で駐車できず。
 仕方なく少し離れた市営駐車場に車を止め、高山陣屋までやってきた。

 で、最初に撮った写真がコレ。



 一部の人にはご存知の「指定方向外禁止311-D」

 ここまで来て「時をかける」ことになるとは思いませんでした。

 陣屋前の屋台でみたらし団子を購入し、朝市見学へ。



 地元の人達が出店する市を冷やかしたり、飛騨牛乳を飲んだり、お土産を購入したりする3人。

 そして、運命の出会い。

 通りかかったある酒屋の店先に陳列されていた酒。



 天門の雫
 同行したTさんが、すぐにこの酒を購入したのは言うまでもない(笑)





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