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2008年05月02日(金) キャンプ旅行・行き

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◆旅行

(実はこの前に去年の夏、猪苗代湖でキャンプしてます。日記書く前に記憶が遠ざかってメモしか残ってない。)

車でのキャンプ旅行3回目。前夜荷物を用意してそのまま出かける予定だったが、天気の悪さにあきらめて就寝。

朝起きて全国の天気予報図を見て家人と相談していたら、ケロが「ここおひさまがでてるわ」と新潟を指差すので、猫用タイマー付食器に12時間ごと4回分の餌を用意し、新潟を目指して12時頃出発。

今回はスカイラインクーペで初旅行なので、テントと寝袋が全部積めるか心配だったが、キャンプ用品を入れたプラ容器を小型のもの(私がウール着物用に買ったものを嫌々供出)にして何とか詰めた。
ケロはそういった事情を無視して「○○ちゃんと△△ちゃんもいきたいって」と次々とぬいぐるみを出して抱えるので、昼寝布団袋を渡し「これに入れなさい」と自分で管理させる。私は自分の着替えをこの前ダイソーで買った風呂敷で管理。おおっ、便利だ。

途中、長野道が事故で通行止めのお知らせなどあったが、たどり着いた時には処理が終わって開通していてわりとスムーズに走り(首都高が一番混んでいた)、北陸道を降りて8号線を走りながら海に沈む夕日を見るのに間に合った。

「おひさまがしずんだら、ほしがでて、よるがしずんだら、またおひさまがおはようっていうからね」

とケロは上機嫌。そしてツバメが飛ぶのを見て、(保育園へ行く道で毎日ツバメが巣に戻るのを待っているがまだいないので)「ツバメさん、ここにきてたんだー」と喜ぶ。

夕飯を食べる場所を探すがなかなか見つからず、8号沿いの和食処へ。地元の人が会食に使うようなところで、ちょっとお値段高め。季節もののほたるいかの沖漬と酢味噌和えを「どっちがお勧めですか?」と聞くと「酢味噌和えは、ただ茹でただけです、沖漬はちょっと味が濃いですので、お子さんは酢味噌和えの方が」と言われて酢味噌和えを頼んだら、「ただ茹でただけ」のほたるいかがむちゃむちゃ美味かった。名物のたら汁やお寿司も美味しかったけど、ほたるいかが絶品。(でもきっとどこの店でもこの季節に地元では美味しいんだろう。)

それから、キャンプ場を捜してさらに8号線を南下。ヒスイ海岸という素敵な名前の場所でキャンプ。フリーサイト1泊で2,100円。キャンプ場としては高めだけど、コインランドリーやシャワーなど設備が充実している。

テントを張ってから近くの温泉を教えてもらって、入浴。さっぱり温泉。コンビニで翌朝の食料を仕込んで戻り、就寝。

今回が初おろしのテントは屋根が高くて快適。ツーリングテントばかり使っていたが、車の旅は重さを気にしなくていいので楽だ。


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