2008年03月23日(日) |
外国人研修生>「労働者」として保護方針 政府が法令適用 |
- 毎日新聞社
◆私信
*さん、筆ペンて使う機会が少ないけど常備してたいものなので、別の用途があればいいかなと思って使ってみました。でも薄いと下の字が読めちゃうのでケシポンにはかないません。(あとケシポンも共通だと思いますが何箇所も消す場所があって見落としがあるのが面倒です。)
*さん、私は映画を見てないので、映画も見てみたいです。
*さん、ありがとうございました。今日はもうフィギュアスケートの真似をして踊れるくらい快復してます。
◆日常
明日も休むことが決まっていたのでケロも私もダラダラ。4球植えたチューリップの1つがほとんど花茎を伸ばさずに地面近くで黄色い花を咲かせた。でも葉の間から上半分しか見えない。
◆日常2
ようやくあきらめがついて、バイクを手放した。2003年2月にバイクを降りて、2006年10月に整備してもらって乗れるようになっていたけど、乗る機会がつくれない。ケロと一緒だと乗れないし、ケロを保育園に預けていても出先での事故や(もっと高い可能性として)故障などで迎えにいけない状況になるかも、と思うと乗れなかった。それをおしてまで乗るほどの熱意がなかったのだな。さようなら、大熊猫號。誰かに乗ってもらえるなら、その方が幸せでしょう。
でもまたいつか乗りたいと思っている。所有できるかどうかは分からないけど、年に2〜3回ならレンタルバイクという手もあるので。あー、でもヘルメットとグラブは新調しないと駄目だろうな。
◆読書
中野葉子「オックスフォードの贈り物」
昨日読んだ川上あかねさんの本と題名はよく似ているが全く関係のない本。CWAJ(College Women's Association of Japan)の奨学金をもらって文学修士コースに留学した女性のオックスフォード滞在記。オックスフォードの町の紹介や、友人知人との交流、論文を提出するまでの体験などの思い出をまとめた本なので、留学を考えている人以外には汎用性は低い。
この本も川上さんの本も題名についての説明はないが、「贈り物」とついているのは、学生として勉学にうちこめた理想的な時間が、人生の中の贈り物のような時期だった、ということだろうか。
「わたしのオックスフォード」に出てきた「国王と国のために戦わない決議」のことがこの本でも取り上げられていて「世論は騒然となり、チャーチルが激しい口調でそれを強く非難したという。」という記述があった。 別の箇所に「第一次大戦では、三千余の全学生中、二千七百人の命が大陸で露と消えたのだ」という記述もある。(これについては通常考えられない高率なだけに、他の資料を探したが見つからなかった。誤記の可能性もあるかも。)生き残った学生達には戦争の意義について議論を重ねて出した結論だったのだろう。しかしその後また第二次大戦で多くの学生が亡くなるんだね。
そしてまたこの本にも「ブライヅヘッドふたたび」。
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