いいことあった
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2007年06月09日(土) 2000年以降に排出が急拡大 CO2、90年代の3倍

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◆日常

ケロが行きたい公園の主張をする「らっぱみたいなのがあって、しゅーってするすべりだいがあって・・・」を二十の扉で解読。しかし車じゃないといけないし他の用事もないのにそれだけ目的では行きたくない。また今度。
「もうすぐ雨が降るから近くの公園にしよう」と説得し、近所の公園へ行ったが、すべり台の手すりにぶらさがって後頭部をぶつけながら落ちて大泣き。
この前も鉄棒で頭を下に手を離して頭から落ち「ブレーキかければよかった」「あぶないことしてごめんなさい」と涙ながらに反省してたが、手の力がまだ弱いのか考え無しに離すのか。大きな怪我さえしなけりゃ自分の体の限界に挑戦するのは止めないよ。(でも家のベランダの手すりにつかまって外を見てると、「そんなに端によらないで。手すりが壊れることもあるのよ。」と言いたくなる。)

最近気づいたが、ケロが(また?)吃っている。いつもではないが規則性はつかめない。google君に訊いてみるとストレスが原因になりやすいようだ。しばらく前から「おかあさんこわいこといったら(ケ)ちゃんかなしくなっちゃうよー」と私に叱られると反論していたので、こわいこと言わないようにするか。(私は密かに保育園の新しい担任のI先生も怖いんじゃないかと他人を疑っているけどな。)

◆読書

フランク・ハーバード「デューン 砂の惑星1〜4

子どもの頃このシリーズは「砂丘の子供たち」だけ読んだ。(多分図書館に全巻揃っている時がなかったんだろう)。当時読んだ人々の背景が全然分からなかったのもさもありなん。このシリーズ最初の本は初期設定とかに関する説明が多くて一番親切だった。(当たり前だ。)

久しぶりにSFでも読もうと思ったら図書館にあったので借りてきて読んだ。映画の直後の版らしく挿絵の代わりに映画のスチールが使われているのが想像を邪魔してつまらないけど、SF的ガジェットも、独自の世界観もいいと思う。が、昔なら気づかなかったであろうオリエンタリズムとかに気づくのは今読んで良かったのか。


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