いいことあった
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2007年02月28日(水) 恐竜化石>16点発見 尾の部分も 兵庫県

- 毎日新聞社
1月の振り込め詐欺は36%減 ATM振り込み制限が要因 - 共同通信

◆日常

人数多そうだったら午後早退したいなと思って出社したら「今日は人数が少なくて大変な一日になりそうです。頑張りましょう。」と朝礼で励まされて真面目に働いた。でも同期に「目に力がない」と指摘された。(熱があっても比較的動ける方なんだが、目がやたら疲れるのは何故なんだろう。)

◆着物

某オクで買った帯が届いた。袋帯と書いてあって「洒落袋か、でも好きな柄だからいいや」と思ったら届いたら名古屋帯で驚いた。改まる機会は少ないので名古屋帯で充分なんだけど。
そして気づいたら似た柄の帯が3本。同じような柄の着物も(手放したけど)持ってたな。昨日読んだ中野翠の「我楽多じまん」に「無意識に手が伸びる柄がある。初めは自分でも気づかない。同じ柄のものが三つほど揃った段階で、ふと気づく。私ってなぜかこの柄に吸い寄せられるんだ、と。」と書いてあったのを思い出してシンクロニシティだわー。

同じ本で(←っていうか読書メモ書いたらいいのに)着物について「一時は銀座にある気に入りの店で訪問着や小紋の着物を次から次へとあつらえ、身分不相応な散財をしてしまったけれど(中略)高い買い物だったのに、ほとんど未練なし。」と書いてあったのって、林真理子と一緒に行ってた志ま亀のことだよな。志ま亀の着物も充分面白いと思うんだけど、それは妹に譲って昔きものを骨董市の1000円、2000円の山から買ってるらしい。面白い。こけし柄のメリンスの長襦袢を洗い張りして仕立て直したものをプレゼントされてとっても嬉しかった話なんかもよかった。

一応メモがわりにタグ。
中野翠「我楽多じまん(2007-17)


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