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2007年02月12日(月)

転覆漁船の3人無事救助 大型船が当て逃げ - 共同通信

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◆日常
元同僚Aさん宅でエクセル天使活動。ちょちょいのちょいで美しい表が出来上がったがプリントできない!散々悩んでマニュアルを見たらただのインク切れだった・・・。夜になってインクを買ってきたAさんから「完璧!」とメールが来た。
ケロはA宅のおもちゃで遊ばせて貰って、ジュース飲んでお菓子食べておとなしく付き合ってくれ、帰り道でも「楽しかった」と嬉しそうだった。

その後で図書館に行き、土曜日に借りてすぐ読んだ「天と地の守り人<第二部>」を返却。またこの喜びを他の人にも分けてあげたくて。<第三部>が来月でてこのシリーズも完結。長いなぁ。日本のファンタジーにやや偏見があって、新刊で平積みになってた頃から気にはなってたけど、実際手に取るまでずいぶんかかったが(初読2004年1月の日記に、世界に入り込めなくて違和感を訴えた感想メモが)、ようやく手が伸びて読めてよかった。

その他、ピーターラビットのシリーズでケロが話を知ってるものを何冊か借りた。

夜は牡蠣を貰っていたのでピカタにしようかと思ったが面倒になりお米とエビとブイヨンキューブとバターとピーマンを入れてピラフに炊いてしまった。エビ好きのケロには牡蠣を抜いて盛り付け。

◆着物
昨日夜中の3時までPCに張り付いて、楽天のショップでクリーム色の長襦袢地を注文した。ライムグリーンに近い黄緑と、自分で買った抹茶の2枚両方に合うようにしたくて、ぼかし染めって心惹かれないので無地。(と言いつつ届いて合わなかったらまた倒れるんだけど。)
しかし実際長襦袢を見せてくれる人があんまりいないので(たまに着物姿の人を見かけるとできるだけ振りの奥に注目しているがよく見えない)、人がどんな襦袢を着てるのかすごく知りたい。ウェブで着姿を公開している人は多いけど「今日の襦袢」って出して見せてくれる人はまずいないので(一応下着だし)。
綸子の難あり着物をすぐ「襦袢にしようかな」と思うけど、この前某身内に「襦袢には色が濃すぎる」と止められた紫とか、「色襦袢」として売ってる中には結構あるんだ。皆どんな着物の下に着てるんでしょう?

今日はあれこれ検索してたら「きもの丸洗い何でも1点2,000円+無料寒干し付」という共同購入を見つけて、思わず5点でクリック。奥津さんのところは1キロ2,000円に値上げしたと言うし、シミ抜きの相談にはのってもらえないようなので「シミがあるけどとりあえず丸洗いでいいのか、洗い張りがいいのか、抜けるシミなのか、色補正までしてもらえるのか」あたり相談できるところがいいと思ってずっと探していたのだ。
近所に5軒悉皆屋さんがあるが丸洗いや裄直しなどは安くないので、「とりあえず丸洗い」より解いて洗い張りに出してしまうんだけど、どこかで「最近は洗い張りをするまで着る機会は少ないから、できるだけ着物の形を解かない方がいい」と書いてあったのを見て考えてしまった。
買ったり貰ったりした仕立上がりの着物は自分の寸法に直したいけど、洗い張りをすると身丈が3センチ位短くなるし、何度も洗うと生地がやせてくるらしい。そうするとこのまま裄だけ直して着た方がいいのか?石川あきさんは丸洗いは出したことがなくて季節ごとに解いて洗いに出していたというけれど、それだとよく着る着物の寿命は4シーズン目くらいで(長着としては)終わってしまうのか?
うーん、悩んでるより着る方が先だな、私は。


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