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2006年12月04日(月) プラネタリウムの全国組織 名古屋市で設立総会

- 共同通信
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朝またケロがリバースしたのとお腹の調子がよくないので保育園を休ませて小児科受診。そりゃーもう混んでたさ。先生に様子を話すと「みんな同じことを言う」と前置きして「ノロウイルスでしょう。爆発的に流行してます。」と予想はしてたけどがっかりな展開。
「ウイルスだから薬はないんですよね」「それに無理に止めない方がいいんです」「移らないようにするには」「もう無駄でしょう、一緒に生活してたら移りますよ」とにべもない。(一応今日泊まりで出かけている家人にメールで「体調崩さないように。ちなみに薬はない。」と連絡しておいた。)

ケロには「咳をする時はこれを持つように」と洗面器を渡したが(鬼母)、幸い朝以降は症状は出ず、しかし食欲も出ず。ぬるくした牛乳とうどん少量と卵ボーロ少量だけは口に入ったが、「欲しがるまで無理にあげなくていい」と言われているので無理せず欲しがるものを欲しがるだけ。金曜日のが前触れだったとしたらそろそろ治ってもいいはずだが、念のため職場には勤務終了10分前に明日も休ませてくれと連絡。来週意味なく連休とってたから、休みを振り替えてもらおう。

ケロはやや元気ないものの家の中で自転車を乗り回したりしてそれなりに楽しく過ごした。私は食欲のないケロの見てる前であれこれ食べるわけにいかず、やや欠食気味。ケロが寝てからパスタを茹でてもりもり食べた。

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また着物。熱がでると燃え上がる私。「初詣に長羽織が必要」と思い込み、手入れとコンディションと予算の関係でポリエステルのプレタ(仕立上がり)をネットで購入。うきうきしていたら「在庫切れ」のメールがきてがっくり。
しかし冷静に考えてみたら、黒い羽織じゃなくてせっかく洗えるポリなんだから淡い紫なんかでもいいんじゃないか。ついでに長くない羽織なら正絹で3枚持ってる。といいつつ別の店で出してる淡い紫と別の黒の2点、どっちか欲しいなんてまだ考え中。
(でも余計なものを買うよりはと、女海賊の店でケロに「とんとん とめてくださいな」シリーズ4冊と、自分のために「おさんぽ着」vol.1と2を買ったのだった。)

まだだらだら書いておくよ。ポリ羽織を探しているうちに、木綿プレタ着物とか紬プレタ着物とかも1〜2万で見かけて、「もしかしてリサイクル着物とか買ってるより、プレタで手入れ不要のものの方がトータルコストがかからないんでは?これって新車買うか中古車買うかみたいだな」というようなことも考えていた。
私は本当のアンティーク好きみたいに、今では手に入らない色柄のものが欲しい訳ではなく、限りなく現代物に近いもので充分。本当はラブリーなものが好きだったりもするから、洋服じゃ着られないような季節の花の帯なんかがとっかえひっかえできたら幸せだなぁ。そしてやわらかものの小紋でこれも花柄とか好きな模様のが着られたら幸せだなぁ。というのがその1。
そして日々慣れることで着付け上達したいという気持ちで普段着物が着たい、手入れが楽なウール・木綿・ポリで充分というのがその2。
最後に「やっぱり着物は絹、そして自分サイズの仕立てでないと」という身の丈に合わない欲求と「せっかく縁があって私のところへやってきたんだから、大切に手入れして着てあげたい」というよくわからない感情がその3。

そして初心に帰るために去年の日記を読み返してみたら、「ポリの着物で一人で着られるようになって、後は手入れの時間と費用を考えてレンタル」とか書いてあるじゃないか。ううーん。倒。
(これを書いた頃はネットオークションのあまりの安さを知らなかったのもある。)


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