いいことあった
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2006年11月26日(日)

「保育園で高いとこ上らないよ」と宣言するケロにほだされてプリキュアを見せた。
ここ暫く誰かの口真似で「いいかげんにしろ」と言うケロに「あんまりいい言葉じゃないから言って欲しくないなー、プリキュアはいいかげんにしろって言わないよ、おやめなさいって言えば」と言い聞かせていたので、決め台詞のプリキュアに「ほらプリキュアも『おやめなさい』って言ってるでしょ」とダメ押し。ケロは「やめなさい」はすらっと言えるが「おやめなさい」がなかなか覚えられなくて「お・や・め・な・さい」と区切りながら言っていた。

午後、昨日とは別の某身内ズ来訪。ケロは生意気な口を叩いて某身内を喜ばせていた。

以下着物話。
私は昨日の泥大島の話をしてみたら「くれるっていうものはくれるっていうときにもらっておいたほうがいい」という真理を教えられ、今度本当に箪笥を開けてもらえる時には(いや今のところ話だけだからさ。以前は「(別の某身内が)本当に着るんだったら泥大島とか薩摩絣とかもあるけど価値が分からないともったいないから」と言ってたものが私にシフトしたので−価値が分かると見込まれたのか?−まだ本当の本当はどうなるか分からない)遠慮なくもらってこよう。
以前に解いた銘仙は私が自分で洗ったので「目がつまりすぎてて手触りも紬みたいだし湯のししないとどこの銘仙か分からない」と言われてしまい、羽織にしたらいいと言われたが色褪せ等あるのと(羽織は一番上に羽織るので下手な仕上がりだと目立つため)仕立てを頼むならいいものでないと手間賃が合わない、等の理由でケロが着るなら普段着に縫ってあげたらいいという話になった。でもこのまま使う人がいたらオクにでも出した方が世の為人の為か。

某身内宅まで送り、某身内の加齢にそこはなとない寂しさを感じつつ、都心見物をして帰宅。

帰宅後に家人に今日の話をしたら
1)泥大島の件。他の某身内は欲しければいくらでも買うからもらっとけば。
2)都心見物の件。拙宅の車はナビのソフトだけが古い(新車の時の設定が)ので、ナビを信じず自分の知ってる道で帰った方が早い。
というアドバイスをもらった。


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