今日は午前と午後2回、三輪車で買い物に出かけた。たまたま私のジャンク箱からプラスチックの鎖と南京錠が出てきたのでちゃんと駐輪してロック。 誕生日プレゼントで今のところ一番気に入っているティアラはしっかりつけていった。いいの、変な親子だと思われても。
そういえばお姫様ドレスのデザインを子ども好みにちょっとデコレーションしようかと色々な写真をウェブで漁っていたら、皆様お姫様ドレスを着せてディズニーランドに行くのね。(そのためのイベントの日もあるらしい。)お姫様ストーリーに全く親しんでいない(見るのはNHK教育とミッフィー、ディズニー映画は唯一おしゃれキャットだけ)ケロにお姫様ドレスってまだニーズがなかったかも〜。
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昨日書き忘れたけど旧職場は本当にすごいことになってて、もう2人も早晩辞めそうなことになっているらしい。慰留に豪華ランチとかで昼休み拘束するので逆効果。何か気持ちの離れたカップルの別れの前みたいな状態らしい。うーん。
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パム・M・ライアン「ライディング・フリーダム」(2006-138) こだまともこ訳 ポプラ社(2001年12月)
19世紀のアメリカで生まれ、駅馬車の御者として働き、馬に蹴られて片目を失明しながらも独眼チャーリー、6頭立てのチャーリー、フィップ(鞭)、エヒュー(聖書に出てくる御者)などと呼ばれる活躍をとげたチャールズ・ダーキー・パークハーストは、亡くなってから実は女性だったことが分かった。そしてアメリカの歴史上初めて投票権を持った女性(男性としてだけど)だった。というお話。 子供向けの伝記で分かりやすく書いてあるが、性差別とか婦人参政権とかの予備知識がないと「男装して楽しく人生を送った」とこだけしか子どもには伝わらないかも・・・チャレンジ精神だけでも学べればいい本といえばいい本か。
ノエル・ストレスフィールド「ムービー・シューズ」(2006-139)
今度の舞台はアメリカ。なんと懐かしいフォッシル姉妹も登場。話の筋は同じようなものだけど「才能に恵まれなくても努力すればいい子にはなれる」なんてことを言われる辛さについて繰り返し書かれているのはこの人の特徴か。
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