いいことあった
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2006年08月27日(日)

朝9時に某身内から「いつでもいいから取りにいらっしゃい」の電話があり、これは今日来いということだなとケロと電車で出動。

ケロにずーっと前から用意してあったという別の某身内からの贈り物でレゴの赤いバケツ(3歳から7歳向け)を頂戴した。ちょっと早い誕生日プレゼント。でもケロはまだ力も足りず、コツもつかめず、ちょっとブロックを組もうとしては外れるのですぐくじけて「おかあさんやってー」。げろ。私はこの前買ったレゴもケロが遊んでいないのをいいことにこっそり片付けてしまったのだけど。

昼食を用意して貰って「最近あまり食べないのでそんなにたくさん用意して頂かなくても」と言って「じゃあお魚焼きましょうか」まで気を使って貰ったのに、納豆をみたケロは「納豆とごあん食べるー」と納豆ご飯を2杯食べた。他のおかずは私が責任持って食べた。げぷ。

* * *

その他、日記さぼっていた間にあった出来事。
・金魚がまた星になり、代わりにヒメダカ10匹200円で購入。(飼育用には丈夫なクロメダカかシロメダカと勧めてあったが無視。)

読書

ノエル・ストレスフィールド「ファミリー・シューズ(2006-129)

バレエ・シューズと関係があるかと思ったが関係なし。中にバレエの才能がある子どもは出てくるが、貧しい牧師の家族が自分達の精一杯で努力して幸せになる話。

ルーマー・ゴッテン「すももの夏(2006-130)

作者の体験を基にしたお話というが、かなり稀有な体験だったようだ。あとがきにその体験が書いてあるが、小説より奇なり。
小説の方もルーマー・ゴッテンらしく、切なく意地悪く美しく描かれている。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「魔法使いハウルと火の悪魔(2006-131)

これも映画の方を見る予定はないけれど。本として読むととっても面白いお話。DWJらしく主人公は意地悪だったり見栄っ張りだったりして、どたばたして、最後はハッピーエンド。読者をイライラさせるキャラクター設定をしながらひっぱるって筆力だと思う。


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