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2006年02月12日(日) 無着陸の最長飛行を達成 米冒険家、4万2千キロ

(共同通信)
花粉症対策ホテル>エアシャワーや空気清浄機の専用フロア (毎日新聞社)

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リサイクルショップへ昨日取り置きをお願いした着物を買いに行ってきた。
他のものも見てたらケロが「いくよーっ」とベビーカーの中から絶叫するのであきらめて店を出て、その足で手芸洋品店へ。

着物用に絹糸と針を買うつもりが、何故かミシンの薄物押さえも手に…もう他のものに繰り回さないものはミシンで良いと思うけど、運針の練習のために手縫いするべきか。

そこへ現れたワゴン。中には並幅の(反物の幅ね)布がたくさん。腕いっぱい抱えてしまった。MんMんさんからご紹介を受けてから気になっていた松阪木綿があって「おおっ!」と思ったらどれも3mくらいしか残ってなくてあきらめ、綿ポリ混紡の琉球絣プリントの布を各色並べて悩んだがケロの好きな黄色で4m(一つ身浴衣分)買ってみた。

絽のポリ反物着尺はめだか柄と花唐草柄に非常に惹かれたけれど、とりあえず薄物は1枚持ってるから「夏に本当に着物を着るのか」確かめてからにしようと堪えた。

が。何故か手芸洋品店の中に着物のリサイクルショップができていて、袷の薄紫の色無地を買ってしまった…525円だったの…。いいとこ取りで素材として使っても良い値段でしょ。

買い物に付き合ってくれたケロにお礼で星型のボタンを買ってあげ、店を出た。

でもよこしまな心を持つ私。ケロに買った琉球絣プリント、私の薄物も琉球絣らしい柄だから、帯にしたら丁度合うかも?なんてベビーカーを押しながら考え始めたらすごいアイデアが浮かんできた。3m分は半幅帯にして、残りの1mに他の着物の黄色の八掛解いて裏にしてお太鼓にして、半幅だけでも使えてお太鼓分を差し込めば名古屋帯にも見える万能帯作っちゃおうかしら。(この時点でもうケロに可愛い琉球絣の浴衣を作る気持ちは消えている。)

ついでにさらしで作る半襦袢の身頃を、赤ちゃんの短肌着みたいに鋭角にえりを切って、短肌着みたいに上のほうに紐をつけて、着崩れしなくて襟の抜けるオリジナルデザインにしてみようかしら。

ああ、あふれるアイデアにうっとり。

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帰宅後、買った着物2点のチェック。紬の方は目立たないけどおくみにも染みがあった。掛け襟と袖で遊んだら素直に洗い張り出すか。色無地の方は珍しく前身頃には染みがなく、後身頃に泥はねっぽい染みが何個か。あと胴裏の変色。色がちょっと薄い藤色で仲居さん系なので、着るときは半襟とかで工夫しなくちゃね。
2点とも昔の女並サイズらしく、裄が4cmほど短い。しかし手持ちの江戸小紋も同じ裄丈だし、これは全部そのままにして裄の合う上着を買った方が後々も楽かと思ったりもするけど見慣れなくてつんつるてんな気持ち。

しかし箪笥に入らなくて手持ちも手放そうと思ってるところへ、更に2枚。どうしよう。小物を入れた引き出しを空けて小物用のかごでも買うか。(なるべく避けたい。)

とりあえず羽織2枚解いて洗ってみた。あと解いて帯にでもしようか、裄直して丈を長くして長羽織にしようかと悩み中の羽織が残り2枚。

増やしたくないけど欲しいというアンビバレンツが悪いんだけど、人づてに聞いた話で足を悪くして着物100枚「ゴミの日に出して捨てた」人がいるそうなので(願わくば燃えるゴミじゃなく資源ゴミで出しててその着物たちはリサイクル屋さんで第二の人生をおくっていますように)、着物着物言ってられるのも健康あってのこと。今のうちに着ておかなきゃね。

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Y/Gさま、ご紹介の本、欲しいです。うっく。着流し似合いそうですね〜。

R隊長、まぁ実際のところ私がリサガス好きかというと絵本も読んでないんですが、家にサンドイッチボックスというものがないのもありちょっと張り切ってます。またしばらくホームベーカリーお休みだわー。(地味に時々使ってたんですけど。R亭のHBはお元気ですか?)

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読んだ本メモ。

山下悦子「きもの知恵袋(2006-016)
平凡社

大塚末子の秘書をやって後、呉服屋さんの立ち上げた着物学院の院長になったが商売と対立して退職、後を追ってきた生徒さんたちのため新たな学院を作った着物研究家のエッセイ。
やや個人的な話題が多いが(どうしても着物には思い出がまつわる)珍しい着物についての話などが面白かった。

木村考「和の美を育む きものことはじめ(2006-017)

こちらも着物研究家。雑誌連載をまとめたらしいが、波兎の由来や青紅葉、帯締の色の向き、帯揚げの格、宝尽くしの正式名称など、知っていたいことが書いてあって勉強になった。

平野恵理子「きものって楽しい!(2006-018)
リヨン社

こちらはきくちいまさん同様、イラスト入りの軽いエッセイで普段着物の指南書。

クレジット無「きものの常識―染めと織りの基本を知る 新・きものに強くなる
(2006-019)
世界文化社

写真入りのビジュアル実用書ということで、図鑑みたいなもんだが分かりやすかった。

清水とき「礼装きもののルール(2006-020)
世界文化社

この頃私は「色無地に合わせる小物はどんな場面でどんなものを?」にとりつかれていたので、写真を見てお勉強した。古い着物や小物は豪華で楽しかった。

前野未悠「着物のいろは(2006-021)
技術評論社

昔着物屋さんの娘さんによる昔着物と普段着物の指南書。ごめんなさい同じような本読みすぎて新鮮味がなかったのは受け手の問題かも。

根津昌平(聞書き岡田喜一郎)「着付師一代 きもの語り(2006-022)
河出書房新社

衣装部屋で役者さんに着物を着付けていた人の思い出話と着付けのコツ。役者さんが部屋を出る前に鏡に一瞥でもくれると、その着付けは駄目なんだそうだ(信頼してもらえてない・満足してもらえてない)。

吉岡幸雄「色の歴史手帖(2006-023)
PHP

日本古来の色と重ねを植物原料で再現した写真と、色や材料にまつわるエッセイ。面白かった。

市田ひろみ「京のきもの語り(2006-024)
草思社

この人の文章は(NHKのテキストでもそうだったけど)感動的な話が多くてやや情緒的に過ぎる気もするが、それだけ着物には思い出がまつわるということだろうか。

以上は読んだ時期も内容もぼんやり。

通崎睦美「ソデカガミ(2006-025)
PHP研究所

マリンバ奏者の通崎さんの銘仙コレクションから、珍しい柄のものを選んで紹介したとても楽しい本。「あくまでコレクターではなく衣装持ちでいたい」ということで着て楽しんでいらっしゃる。

群ようこ「三味線ざんまい(2006-026)
角川書店

「きもの365日」と同じ頃の、三味線についてのエッセイ。同じネタをダブらせないところは素晴らしい。

群ようこ「小美代姐さん花乱万丈(2006-027)
集英社

「きもの365日」「三味線ざんまい」に出てくる三味線のお師匠さんの半生記。素直に面白かった。主人公のお父さんの職業「箱屋の見番」が、小学校の先生に分からなかったというが私にも分からなかった。
「きもの…」の中で続編の取材に行く話があったので続編もあるのか?探してみよう。

幸田文「月の塵(2006-028)
講談社

幸田文さんが老いたりとはいえまだややお元気だった頃のエッセイ。青木玉さんの著作と同じ時期の話を比べると面白い。


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