いいことあった
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2005年11月26日(土) はやぶさ>イトカワの岩石採取の指令を確認 JAXA発表

(毎日新聞社)
出自知る権利の法制化を 非配偶者間人工授精の子ら (共同通信)
 #相手のDNA鑑定をしないと恋愛もできないんじゃ可哀想だ。
イルカと触れ合いが効果 うつ病治療で英研究者論文 (共同通信)
 #イルカはうつになったりしないんだろうか。

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朝からケロを連れて某ショッピングセンターへ行き、無事ドールズハウスと家具を購入。更なる追加オプションは悩んだがやめた。おもちゃはこれだけじゃないし…大丈夫だよね…どきどき。

そしてまた図書館へ。ここ数日色々な和裁の本を借りているけれど黒須敏子「針が持てなくても始められる らくらく和裁」という本が秀逸。普段着を大胆にミシンを使って縫う方法が書かれている。これは1986年出版で出版社在庫切れだけど、この頃の和裁の本が私に向いているようだ。

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某身内A、Bから最寄り駅到着の連絡。軽食に付き合ってさっそく目当ての店へ案内。お仕立て上がりの着物を鬼のようにひっくりかえしたので疲れた(重なった着物は重い。)
結局、花柄は梅と桜で候補が1点づつでたが最終的に自分で「季節が限定されるからやめとく」とあきらめ、「緑の着物が欲しい」と主張して選んだ薄い抹茶色に吉祥文様を散らしたものと、「これは帯を選べばどこへ着ていっても恥ずかしくない柄(但しポリエステル)」と絶賛された自分では「まあいいか」な白と青と桃色のエスニック抽象柄着物の2点を購入。
付属品を一通り揃え、「草履はまだ外へ着ていけないからいらない」とやめたら、あと中古の帯を1本買う程度の予算内に収まった。

そして下見していた古道具屋へ行って帯を見てもらったが、眼鏡にかなったものはちょっと値段が高めだったので断念。

帰宅して「今はインターネットで中古の帯が選び放題なのよ」とPCを立ち上げてあーでもないこーでもないと検討のうえ、予算内で臙脂色の名古屋帯を購入。以上すぽんさーどばい家人。うひ。

既にお勉強代を払っている単のリバーシブルの正絹の帯は「ホームクリーニングしようと思うの」と言って止められたが、浴衣にするには良い帯だと言われた。古道具屋で買ったウールの反物も「柄もいいし汚れも目立たないし、普段に着るなら自分で仕立ててみれば」と電話とはうってかわって好意的。(ミシンで縫うって言ったからか?)「自分で着る着物に仕立てて着た後、子供用の羽織付アンサンブルにしてもいいし」と。ミシン縫いの場合も、着物はほどいて仕立て直しやすいように上糸をゆるめにしておくというコツも教わった。

買った着物と小物を色々合わせて「どの組合せでも良」とGOを出してもらい、着付けも自分でやってみて帯結び以外はGOが出た。ということは、帯結びを練習すれば自分で毎日でも着られるってことね。ふふふ。

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ケロはそれらの騒ぎの間、おとなしく自分のおもちゃで遊んでいたが段々無表情になってきて(某身内Bによる)、最後に片付けて「ケロお待たせ」と声をかけると顔が明るくなっておしゃべりになったそうだ。

七五三の写真を見せて、ケロにNHKのおかあさんといっしょのDVDを見せて「(皆が浴衣で踊る)ポンチャラリンする?」と聞いて着物を着せ、踊るところを披露。ケロの着物もよく似合ってて良いと褒められた。
そして7歳の着物は某身内宅にある奴を持って行って良いという許可が出たので、自分で縫い縫いしようかと思ってたが中止。

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帰宅後、家人に厚く礼を言う。そして家人からは来月中旬以降に某身内Cが泊りがけで遊びに来るというサプライズなお知らせ。「どこで寝てもらうの?」「…雑魚寝?」「某身内D宅から布団借りてきてね」ということにはしたが、仕方ないので私の部屋を片付けて、間に合えば泊まってもらうようにしようかと。ケロ満喫ツアーのつもりだと思うけど、育児経験のない某身内Cには食事の世話も日常の世話も頼めないから、私抜きで保育園休ませて遊びにとかは行けないと思うんだ。私がパート休むのかしら、とほほ。


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