| 2005年11月21日(月) |
雷神捕まえた臣下の墓か 奈良・雷丘で5世紀の埴輪 |
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着物熱。
昼休みに例の着物屋さんへ行き、ポリエステルの激安着物を見てきた。全部が激安じゃなかった(そういえばチラシに300本限りって書いてあった)けど安い。いいなと思うものもいくつかあったが、実際のところ地味なんだか派手なんだか野暮なんだか粋なんだか見当がつかない。が、好き嫌いで分けるぶんには「好き」ははっきりした。 店員さんにも「よく分からないんですが練習用に」と言ったが、お店の人は「これは駄目」「これはいい」とはっきりは言ってくれないから、やはり頼りにはならない。やっぱり某身内を頼るか…。
さらに会社へ戻る通りすがりの古道具屋さんのガラス戸越しに帯発見。この店も敷居が高いけど入ってみるか。
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夕方、電車に乗って別の某身内宅へケロとお出かけ。途中で家人が合流。某身内宅で見たニュースでまた女子フィギュアスケートをやっていて、「くりゅくりゅー」を披露して喜ばれていた。 ケロが来るからというので美味しい鰆の焼いたのと鯛のお刺身と鱈子の甘煮と豆腐と蜜柑が出てきた。親はおこぼれに預かってケロのおかげでご馳走様。満腹。しかしケロは野菜は一口も食べなかったよ。あれだけ美味いもの並んでたら入るところがなかったか。
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夜遅く帰宅すると、住宅ローン借換えを頼んでいる某銀行担当者から鬼のような着信に要領を得ない留守番電話が数件。「明日抵当権抹消書類を持って来る時、足りない分の〜万をお持ち下さい」。足りないって何だ?詳細を「ファックスでお送りしたとおり」と言うが、表紙しか来てなくて分からない。
「何だろう?」「たぶん計算間違えたんでしょう」と書類を引っ張り出して、先に書かされて預けた振込依頼書の金額と某行に払う手数料とを計算すると確かに融資額では足りない。当初多めに計算されていた筈で「余る」と言われていたのだが、融資先へ払う早期返済の手数料を考えていなかった模様。 おそらく行内で明日付けの伝票を回す時になって(最初の電話は夕方5時)、こちらから渡した振込用紙と社内伝票を初めて合計してみたら融資額より多いことに気付き(事務の女子行員に指摘される姿が目に浮かぶようだ)、そこから焦って電話してきたんだろうけど、こんな要領を得ない説明じゃ納得できーん。
明日は現金を握って行き、納得のいく説明を受けるまでは離さないつもり。
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