2005年10月27日(木) |
「本は1冊ずつ与えて」 活字離れ防止でシンポ |
(共同通信) #全集で与えるなということらしい。 米カリフォルニア州アナハイム、水パイプ・バーの営業規制へ (ロイター) WRC=今季限りの撤退表明のシトロエン、2007年シーズンで復帰へ (ロイター) 電動自転車と誤認させ販売 輸入会社2社に排除命令 (共同通信) 地雷探査機付きの地雷処理機を開発 (毎日新聞社)
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昨日の日本ユニセフ協会の件、私もよく調べずに他人のサイト受け売りだったので今日調べた内容を付け足しておく。
http://www.unicef.org/infobycountry/japan.html (英語) まず、ユニセフのサイト内のThe Japan Committee for UNICEF=日本ユニセフ協会の活動についてのページ。この通り、個人からの寄付金調達については過去5年間世界一の実績をあげているらしい。 http://www.unicef.org/support/index.html ここのサイト内の寄付コーナーでも、日本からの寄付については日本ユニセフ協会の寄付ページにリダイレクトされるようになっていた。
ホワイトバンド問題とは異なり、日本ユニセフ協会への寄付は確定申告で控除もできるし、どういう組織かはホームページのQ&Aに載っているし(非常に分かりにくい説明ではあるが)、収支計算書や貸借対照表も公開されている。クレジットカードで寄付が出来る手軽さや、ユニセフカードやプロダクツの販売など、活動の内容に問題があるとは言えないと思う。ユニセフ駐日事務所は政府との交渉などの仕事を行っているようなので、ここで募金集めや事務手続きを行うキャパはおそらくないだろうし、日本ユニセフ協会の大々的なキャンペーンによりユニセフの知名度が高いというのはあるだろう。
以前某財団法人で働く人々(天下り含)と一緒に仕事をした印象で括ってしまうのはあまりに乱暴だと思うが、営利企業じゃないトコで働く人たちの仕事っぷりにはユルさがあるというのも分かるので、日本ユニセフ協会でももしかして締められる筈の部分から大切な募金の一部が漏れているんだろうなぁ。全くの想像だけど、黒柳徹子さんは現場で働くユニセフ職員達の仕事ぶりを見て、日本ユニセフ協会のユルさ(私の想像だけど)が肌に合わないのかもしれない。そして批判を浴びている部分もそのユルさなのではないかしら。
そして同じくそれを厭うなら黒柳徹子氏の口座へ振込むという選択肢がある、ということを知ることができたので(寄付金控除の対象にはならないが)次に寄付する時にはまた私も自分で考えてみるので、皆さんも考えてみて下さい。なんだか動揺させてしまったみたいで悪いわね。
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あと性教育の話の続きとか、「沼地のある森を抜けて」以来考えてることとか、ペストの暗黒時代とかの話とか色々書こうと思ってたけど今日もまた時間切れ。また今度。
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仕事の本3冊購入。「仕事」さんと恋に落ちたところなので、相手の悪いところが見えなくて気持ちが盛り上がってる。しかし勤務時間が5時間しかないので恋愛する暇がなかなかないのだ。
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