いいことあった
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2005年10月19日(水)

ケロ、久しぶりに保育園でたったか遊びに行かずに抱っこをせがむ。でも抱っこしたら先生に手を伸ばして抱きかえてもらってそのまま笑顔で手を振ってばいばい。

帰りに迎えに行ったら「ケロちゃんまだ半袖でがんばってて偉いわね。はなも出てないし。」と言われたので、ついでに冬の身支度について質問。冬場もトレーナーまでは着せず、長袖の薄いシャツ程度で良いらしい。その代わり外遊び用の上着が必要になるとか。聞いておいてよかった。
しかし帰り道でケロはなたれ。くうーっ。

夜布団をかけて寝ないので(「布団かける?」「いやーっ」「保育園ではかけてるんでしょ」「うん」「おうちではかけないの?」「うん」という会話あり)、布団代わりにキルティングのガウンを買った。ちゃんと着てくれるかどきどきしたが、買うとき気に入ったらしく「ねんねー」と着たがって、ちゃんと着て寝てくれた。これではなたれも治ってくれると本当に嬉しい。(でもその前にまずおむつちゃんを追いかけてなだめすかしてパジャマ着せるのは本当に大変だった。)

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職場では休憩時間に新しい同僚Aさんを挟んでマネージャーと3人で雑談が盛り上がる。仕事中も彼女が受けるロープレ指導や電話の様子で初心にかえって勉強になる。私

Aさんが入る前はマネージャーが「(ぴ)さん、コナン・ドイルって読んだことありますか?」「はい。」「僕マンガで知ったんですけど(注;名探偵コナン)、読んでても絵がないから難しくて」「ああ、でもコナン・ドイルは古典的なトリックが多いので、今読むと単純かもしれませんね。最初に出たときは凄かったんですけどね。」「そんなに有名なんですか。」「ええ。」…みたいな不毛な会話が多かったので(マネージャーごめんね)、今のが楽しい。思わずマネージャーに「マネージャーも同僚が入るといいですね」と同情してしまった。

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冬物のスカートがないので1枚購入。もう1、2枚欲しい。

夜家人が雑誌ラピタで見た麦飴を作ってくれた。はったい粉と砂糖と水飴を重量比1:1:1で作るものだが、香ばしくて美味しい。(砂糖と水飴を火にかけ、はったい粉を加えて練る。)

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Pさんの日記に思わずおせっかいなメールを送ってしまったのが昨夜。ちょっと熱くなりすぎて唾の飛ぶような暑苦しいメールを書いてしまったと反省していたが、多少お役に立ったようでほっとした。

業者選定の段階から、実はどきどきして見守っていたのです。そんなに夢のような業者さんがあるなら私もお付き合いしてみたいものだと思ったけど、やっぱり夢でしたね。
ご心労お察ししますが、長丁場ですから自分でできること他人に投げることを分けて、なるべく自分の余裕を作って、息抜きしながら作業して下さいね。>私信。


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