2005年09月08日(木) |
土壌中の炭素、減少続く=温暖化が原因と英研究者 |
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ケロが朝保育園へ行く前に愛読の「こどもずかん」を出して、踏切の絵を指差して一人で「かんかん」と呟いていた。踏切を通った時も何やら「○△☆ないねー」と言っていた。 ので夕方「じゃあケロの踏切買いに行こう」とダイソーへ行ったら売り切れ。明日昼休みに買ってこよう。
職場の隣の空き地に生えたヨウシュヤマゴボウ、実が熟したらケロと遊ぶのにひと房泥棒してこようと思っていた。のに、出勤時に作業服姿の人を何人かみかけたと思ったら昼に見たら草が全部抜かれて更地になっていた。すごい早業。コンクリの上に紫色の跡が何箇所か残っていただけ。
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郵政民営化に絡んで、以前に高速道路の家庭ごみ持込についてどこかで読んだ話を時々思い出す。 「どうせ事業ごみで処理業者に頼んでるんだから、家庭ごみも有料で引き受けたらいいじゃないか。」という話と、「あれだけ高い料金払ってるんだから、ごみ位サービスで処分してくれ。」という話。どっちの主張も分からなくはない。ついでに家庭ごみの回収だって無料となってるけど元は税金だ。問題は今受けている利益にかかるコストが自分で分かってないことだ。
公共サービスといわれるものが全て有料になった場合、自分が今までに受けている利益は全て自分で払うもので賄えるのか。払えないならどうするのか。 確かイギリスだったと思うが、郵便局がストを起こし郵便物が溜まると、絵葉書は不要不急の郵便ということで捨てられるという話を聞いたような気がする。そして日本では僻地への宅配便を頼むと、途中でゆうパックに梱包されて郵便局から届くという、本当かどうか分からない話も聞いたことがある。
「だから郵政民営化反対」という話ではないよ。 賛成も反対もどっちの言うことも分からなくはないが、必要な費用を負担することに利益があるのか、今払ってる分でもっとサービスを受けられる筈なのか、自分でも分からないところが似ているんじゃないかという話。
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