2005年08月27日(土) |
西日本でアジやタイが減少=地球温暖化で水産庁予測 |
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喜ぶべきか悲しむべきか。Qのスプレー箇所に念のためペットシーツを置いておいたら畳んであって、広げたら使用済みだった。目的は果たしたが複雑。
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某身内宅へ電車で。保育園送迎で鍛えているため抱っこひもも使わずに遠出できるようになってきた。が、行きの電車では隣の人の餌食になって孫の話を延々聞かされてどうしようかと思った。
某身内ABの愛称をケロが呼べるようになって(呼びやすい愛称をつけた)、食事もだいぶ進むようになって、食べたお皿などを片付けてキッチンへ持っていくようになっていて、始めたばかりの例の奴に成功して(自己申告)、「何歳?」「☆△ちゃいー」とちょっと怪しいが声と指で歳を示すこともできるようになって、成長を喜ばれた。 ケロも見たことのないものが色々あっておもちゃじゃないものをおもちゃにして楽しんでいたようだ。特に気に入ったのがそろばんと電子音で音楽が流れる時計。「森の音楽家」の曲が流れると時計を持ったまま「踊れない」と固まってたらしいが、某身内Aが時計を受け取ると踊ってみせたそうだ。
そんなこんなで喜ばれたが、時の流れを感じる出来事も。仕方ないけど切ないなぁ。
そして「ビデオテープの最初がひっかかって見られなくなって、分解してみたけど元に戻せないから諦めて捨てた」というので「直してあげるよ」と言うと「やっぱり(ぴ)ちゃんじゃないとダメなこともあるのよね〜」と感謝された。散々過去に色んなものを分解して迷惑かけたから、今これくらいはできるようになってなきゃね。
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普段雑誌を殆ど読まないので(家でネット巡回の暇はあっても雑誌を読む暇がない不思議)、色々ニュースを仕入れてきた。その収穫。
・本革製の靴の洗い方:シャワーの水で内外を洗い流した後、水300ml、ボディソープ大匙2、スクワランオイル小匙1を入れたスプレーをかけてスポンジとブラシで洗い、よーくすすいで、シューキーパーを入れて乾かす(バックスキンはスクワラン不要、ヌメ革は不可) ・飛田和緒さんが女児を出産していた。 ・群ようこさんの隣のビーちゃんが亡くなっていた。
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フライヤ・ヤフケ「親子で楽しむ手づくりおもちゃ シュタイナー幼稚園の教材集より」(2005-128) 高橋弘子訳 地湧社(1989年1月)
参考になった箇所をメモ。
年齢に応じたおもちゃ 1〜3歳 結び人形(70cm四方の布に結び目を作る人形)、人形のベビーカー、布のまり、積木(数学的な奴じゃなくて木っ端みたいな奴)、栗(誤飲とかないのかな)、木彫りのシャベル、木彫りの人形、揺り木馬 3〜5歳 結び人形、ショールにくるまったお人形、人形のベッドか布団、大小さまざまのカゴと木の鉢、羊飼いと羊、ワゴンか馬車を引いた木馬、木のこま、からくりの動くおもちゃ 5〜7歳 結び人形、おくるみ人形、手足のはっきりした人形(7歳位から)、人形の服、あやつり人形、毛糸で編んだ動物、絵本、裁縫籠
庭のおもちゃ 砂場に貝殻や石ころ、柳のふるい、木のシャベル、薪、ブリキのバケツ、輪切りにした丸太や板
建設ごっこ 木製スタンド、布、扮装用の布、砂袋、木製の洗濯バサミ、木綿のじゅうたん、冠バンド、ひも、積木
(これを見る限り延々ごっこ遊びをやるみたいでうらやましい。)
最後のほうに出てきたおもちゃの作り方では、人形用ハンモックの作り方が参考になった。今のところ籐カゴで作ったクーハンがあるから要らないけど。
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