いいことあった
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2005年06月30日(木)

WHO−ORS、家人にも嫌われたので捨てた。今後ケロが脱水症状を起こしそうな時に果たして飲んでくれるんだろうか。ベビー用イオン飲料用意するべき?それも何だかなぁ。

昨日の話。ケロが外出したがったので「ベビカちゃん乗る?」とベビーカーを出すと不安そうな顔で首を横に振った。抱っこ紐を出すと「やったー」と言いながらばんざいをして踊っていた。
クリーニング屋さんでは「今日は元気ないわねー」と言われていた。保育園の帰りに(一人で歩かせると)いつもクリーニング屋さんへ寄ろうとして私に止められ、手を振って通り過ぎるので、馴染みなのだ。そのうち無邪気な時代を過ぎ、無口な中学生とかになって、愛想がなくなっていくんだろうか。お店の人とかとちゃんと会話できる子どもに育って欲しいものだが。(それには親が手本を見せるだけで大丈夫なんだろうか?)

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今日も保育園&仕事休み。仕事は元々定例会のため休むつもりだったので良いのだけど、明日はどうだろうか?もう金曜日だから休ませるつもりでいるけど、お腹の具合は治って欲しい。

朝からケロが棚の上の方のおもちゃを欲しがって指差すので、順番に降ろした。動物の引き車(車輪と紐がついてる奴)は、もう使わないだろうと一番上にディスプレイしておいたのだけど、まだ楽しいものなのね@1歳9ヶ月。型はめはだいぶ難しいのができるようになっていた。

ここ暫くお風呂が大嫌いなケロ、今朝もだまして入れたが、「これからお風呂に入れられてしまう可哀想な私」と「これから顔(または耳)にお湯がかかって不愉快な思いをする可哀想な私」の想像で絶叫しているらしい。合間の浴槽の中でおもちゃで遊ぶのとか、髪を洗った後で体を洗うのとかは平気らしい。シャンプーハットとか私が嫌なんだけど、ちっと検討してみるかな。

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昨日だったか、何かの包装を小さく畳んだ後、ついケロの頭に載せたら、ケロが頭を振って落とした。それが気に入ったらしく、今日も畳んだ包装を見て自分の頭の上をちょいちょいっと指差して「載せろ」のアピール。変なこと教えちゃったかな。

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フリッツ・ライバー「妖魔と二剣士(2005-102)
浅倉久志訳 創元推理文庫(2005年4月)

↑おお、これが4月刊行ということは最後の「ランクマーの二剣士」はもう出てるってことか。また図書館にリクエストしなきゃ。
あいかわらずのファファード&グレイ・マウザー。多少グロテスクなものを含みつつ、女に弱く男に強い二人の楽しい冒険譚。

「星々の船」に出てくる氷猫フリッサがもうたまらなく愛らしい。猫の仕草や人間とのやりとりの描写がすばらしく、さすがガミッチのお父さんだよ、フリッツ・ライバー。
「クォーモールの王族」の読者期待の対面シーンは分かってるけどとても楽しかった。

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結局朝ちょっと下したけど、それ以降は大丈夫みたい。これで食事を戻しても大丈夫なら完治かな。体力はまだ戻ってないのか抱っこ抱っこだけど。


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