いいことあった
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2005年06月28日(火)

昨日の日記でケロが元気だと書いたら、昨夜と朝また下ってしまった。
今日は保育園のプール開きで楽しみに(親が)してたのだが、やっぱりウィルス性のものだったりするとプールどころの話じゃないので保育園を休ませて病院へ連れて行くことに。自動的に私も仕事休み。
まぁ仕事はしょうがないとして(無責任)、水曜日にほにゃほにゃとか、木曜日に友達と定例会とか、来週家族旅行行こうとか、そんな予定を入れていたのでそっちが危うい…。

ちょうど近くに内科小児科の医院ができたので、様子見にそこへ行ってみることにした。今までの小児科は予防注射が3時から4時の時間帯なので、他のかかりつけ医を探しているところだったのだ。
内診と持参したオムツで「下痢止めと抗生剤出しておきます」ということで処方箋をもらったのだが、出された薬がロペミン小児用(腸の蠕動を押さえる薬)、ビオフェルミンR(乳酸菌整腸剤)、フロモックス小児用(抗生剤)。ロペミンってネットで調べると(嫌味な奴だ>私)一番効き目の強い下痢止めで、2歳以下の子どもへの使用は注意が必要と書いてある。うーん、やっぱり小児科行こうかな。こういうのをドクターショッピングといいます。やめましょう。

で、いつもの小児科へ連れていくと、内診と持参したオムツで「下痢で来るお子さん多いんですよ。風邪か細菌性のものだと思うけど、症状が治まるまで保育園は行かないほうがいいでしょう」との診断。出た処方箋はホスミンドライシロップ(抗生剤)とビオスリー(生菌整腸剤)。ネットで調べると(再び嫌味な奴>私)、ビオスリーは牛乳アレルギーの投与禁忌。うわーん。ここの小児科はアレルギー検査をしてくれなかったので、ケロの牛乳アレルギーを知らなかったんだっけー。
ちなみに予防注射は通常時間帯にも打ってくれるのだと分かった。健診が通常時間だと駄目だったから勘違いしてた。

…まぁ風邪だったら抗生剤効かないんだし、母乳飲んでる分には水分栄養とも大丈夫みたいだし、薬全部混ざってるから整腸剤だけ飲むって訳にもいかないし、今回もまた時間薬を効かせることにするかー。ははははー。医療費と税金の無駄遣いをしてしまったわねー。
でもケロ元気だし、お腹下る時も(アレルギーの時と違って)苦しくも何ともないみたいだから、私が仕事に行けない以外の弊害はない。
今回の結論:「児童館へ行くのはもうやめよう」

* * *

ベランダにとんぼがいたのでケロに「とんぼだよ」ととんぼのめがねの歌を歌いながら見せてあげた。よく見ると窓の外をとんぼの大群が飛び交っていた。うわわわ。旅立ちの日でしたか。
後でケロはベランダのとんぼをみつけては「あーっ!」と指差して手をぱたぱたさせて飛ぶ真似をしていた。


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