| 2005年06月03日(金) |
恐竜の性別>化石から特定 米の研究チーム |
(毎日新聞社) 高齢に「不安」が8割=長寿医療センター調査 (共同通信) 高圧線、小児白血病の発症に影響も=英研究 (ロイター) エイズ対策、拡大ペースに追いつかない=国連事務総長 (ロイター)
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保育園3日目。 朝の一連の準備をして「じゃあケロいってらっしゃい」というとにこやかに手を振って「ばいばーい」と皆の方へ向かった。おい大丈夫か?
と思って11時過ぎに迎えに行くと泣き声コーラス(ケロ含む)が聞こえた。 また速攻で見つかり「おがーだん」と泣き叫ぶケロを保育士さん達が遠くへ引き離していたが、あきらめて「じゃあお母さんにご飯食べさせてもらって下さい」ということに。今日のご飯も最初もりもり食べていたが、飲み込めないで溜めて止められ、口を拭くタオルで机にこぼしたものを拭いて「ケロちゃんそれお口拭くものだから駄目よ」と止められ、気分を害して食べなくなってしまった。ああ親のしつけが悪くてごめんなさい。口を拭いたティッシュなどでテーブルを拭いてるのも普段の私の真似です。 来週は保育士さんが食べさせるので食事が終わった頃に迎えに来てくれ、といわれ今日はご飯を残して撤収。午前中は時々泣きながらも遊んでいたらしい。
帰り道で手をつないで歩くのが嫌なケロ、地面にゴロ寝でストライキ。私は手を離さず横でしゃがんでケロがあきらめるのを待っていたが、知らないおばちゃんが「ほら電車来るわよ、起きないと轢かれちゃうわよ」などと声をかけていった。嘘を教えるのは止めて下さい。大人が嘘つきだと思われますからと思ったけどそんなことは言わない。とにかく声をかけられるのも嫌なケロはますます暴れて逆効果。 かなり待ったが自力で立ち上がったので、そこからは抱っこで帰還。
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昨日空振りした病院再訪。ちょっと遠いけどネットでも評判が良く、実際行って期待を裏切らない先生だった。
今までの検査の結果や保育園に出した調査表、食事日誌などを見てもらい、現在の症状と乳製品を食べたときの反応など説明。「除去の基準になるアレルギー抗体値が前の検査には出てないから」ということで暴れるケロをタオルで蓑虫にして3人がかりで押さえて採血してもらい、来週結果を見て指導してくれるという。でも基本的には「症状が出ないなら食べさせて良いですよ。」「一つ一つの食品に関して医師が負荷試験を行うのは不可能。お母さんの判断で除去解除して良い。」「症状を聞いた限りではあまり強いアレルギーではない気がする。成長すると良くなるタイプじゃないか。」と私の心を後押ししてくれる様子。(まぁそういうお医者さんをわざわざ選んで行ったんだから当然といえば当然だが。) で「『E赤ちゃん』が大丈夫なら(先日もらったサンプルを塗って試したけど症状が出なかった話をしたので)、アレルギーであったとしてもそれを使って問題ない」という話だったので、必要なら保育園に持ち込んで牛乳の代替にしてもらえそう。『アイクレオHI』の方が味が良いからと、これもサンプルをもらった。 全体に若くてぱきぱきした先生だったので話が早いし助かった。よっし、次回の栄養士さんとの面談は頑張るぞ。
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私信3件。
お箸の件で色々なケースをご紹介いただいた皆様ありがとうございました。google君に聞いても骨の変形っていうのは出てこないし、ケロが使いたがる分には家では使わせることにしました。
Pさま、残念ながら仕事復帰はまだで、ケロの慣らし保育が終わってから職探しでございます。
Nさま、白神こだま酵母パン成功なさってようございました。私も成功しだすと何故失敗したのか分からない感じでしたが、今はうちのベーカリーではパン箱にぬるま湯で溶いた酵母を入れて普通に焼くだけで花のような香りのパンが焼けるようになりました。(逆に失敗はぬかみそ臭がするのできっと違いは分かると思う。)
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