いいことあった
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2005年04月02日(土) 桜、記録的な遅咲きも 気象庁「春先の低温響く」

光の色に染まる新素材開発 壁紙やスクリーンに応用へ
太陽系外の惑星を初撮影 独チーム、チリの望遠鏡で (共同通信)

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買物に行き、ケロにシール付の雑誌を購入。手に持ったままベビーカーでうたた寝してしまったので、そのまま玄関で寝かせておいた。1時間後に起きたので下ろした。
シールをがんがん貼って消費。この雑誌「げんき」のシールは貼り直しがきかないので見る見る「消費」されていった。ああー。でもいないいないばぁとミッフィーが同じ雑誌に載ってるのって魅力的だったしミッフィーの身長計の付録に惹かれてしまったの。

夕方玄関に出したままだったベビーカーをケロが見つけ、「乗せろ」とアクション。乗ると今度は「靴を履かせろ」のアクション。「じゃあゴミを出しにいこう。」とゴミをまとめてケロをベビーカーに乗せて下まで降りた。それだけじゃつまらないかと思い「ちょっとだけ散歩しようね」とほんのちょっと散歩して寂れた公園へ。
何度か練習して、ケロは手足を駆使してすべり台の鉄の階段を登れるようになった。しかし一番上まで登ると今度は反対を向いて階段を降りてきてしまう。誰もいなかったからいいんだけど、すべり台というのは普通は順番待ちがあるので逆走不可だよ、ケロ。

ミス・リード「ミセス・プリングル(2005-044)

ミセス・プリングルを中心にした1作。しかし「エミリー先生」や「ミス・クレアの歳月」とは違い語り手はミス・リードなので、ミセス・プリングルが心の中で何を思ってあのような人生を送っているのかは明らかにされない。とはいえ、読み終えると「彼女にも少しは良いところがある」と思ってしまうお人よしの読者多数(おそらく)。

ミス・リード「ホワイトロビンと村の学校(2005-045)

珍しい白子の駒鳥を中心に、モーン氏の甥などのゲスト出演者も交えた一年の話。

ミス・リード「村の百年祭(2005-046)

前作ホワイトロビンの続き(時系列)。「村の」百年祭となっているが、実際は村の学校の開校百周年の年の話。ミス・クレアご存命中の話なので、彼女がたくさん登場する。やはりミス・クレアとミス・リードの会話部分は心が澄むような爽やかさがあるわね。あいかわらずのミニー・プリングルにはいらいらさせられるが。(あと例の天窓が屋根付窓になるが、やっぱり元の天窓に戻る。)
それにしてもミセス・ウィレットの作るケーキは美味しそう。「ミセス・プリングル」の方に、1ヶ月以上前に仕込んだフルーツケーキにスプーンに一杯のブランデーを奢るという作り方が出てきて、重たーいべたべたのフルーツケーキにアイシングのかかった奴が食べたくなった。


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