2005年03月22日(火) |
英国の教会で「ダ・ヴィンチ・コード」の集い |
(ロイター) #本のほうは読んでないんだけど。 フジが“毒薬”導入=ライブ買収に防衛策 重症患者に遺伝子変異=インフルエンザ脳症 高校生の4・7%が被害に 千葉県教委のセクハラ調査 性めぐり親に努力義務 都議会委員会で条例案可決 米、風疹「排除」を宣言 輸入症例以外の発生ゼロ (共同通信) 芥川賞作家の阪田寛夫さん死去(asahi.com) #「庄野さんの友達」から「この曲も阪田さん」と最近親しみが 湧いていたのだが…。合掌。
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「淑やか/淑子」その後。天使を召還してしまいました=Mさんがコメントを送って下さいました。ごめんなさい/ありがとう。 結論から言うと「としやか」という言葉は(少なくとも『日本国語大辞典』第二版には)存在しないよう。そして「しとやか」は13世紀後半から使われた言葉なので「古語辞典」には(新しくて)載らなかったのではないかということだ。「しとやか」は「しづ(静)やか」の転であるという説もあると教えて頂いた。 「しとやか」という言葉があって、意味に合う「淑」という漢字を当てたんだろうか。とまた想像はふくらむが、これにて一旦終了〜。
ということです、Rさま。
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ケロと家人とアウトドアショップへ。(私の)懸案だった携行用ウォータージャグが買えた。薄いプラスチックで蛇腹になった5Lタンクを2個。(両手にもてるし1個が破れてもバックアップになるように。でも10Lタンクの方が1個あたりの単価が安いのだ。謎。)耐久性にかけることは分かっているが、非常用の準備なのでいいのだ。
本来の目的だったケロとキャンプに行くための大きいテントは、実際に目にしてしまうと重くて嵩張るのでバイク乗りな私達には踏ん切りがつかず。「(ケロと行くなら)車なんだから、荷物は車に積んでおいてテントでは寝るだけにすればいいんだよ」なんて言い訳をして、家にあるツーリングテントを使うことに。大きなツーリングテントがあればいいんだけど、基本的に最大2人しか乗れない自転車やバイク用の道具だから5〜6人用とかはありえないのだった。 同様にケロ用の寝袋も「ケロがおとなしく一人で寝袋に入って寝るとは思えない」ということで却下。まぁそのうち。
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おもちゃ屋さんへ寄ったら、キッズスペースで肥満気味(ぽちゃぽちゃではない)の女の子が片手に食パンにジャムを挟んで折ったジャムサンドを持ったまま遊んでいた。「きゃーケロに近づかないでーだいたい所構わずこんなもん食べさせてるから…(ピーッ)…」と思っていたら、祖母らしき年配の女性が自分もそれを食べながら女の子の弟らしき男の子にも「座って食べなさーい」(←絶対無理です)と同じものを手渡していた。こいつかっ。
でもケロは一人で(すごく低い)すべり台に登って降りられるようになっていてものすごく得意げだったので行って良かったんだ、多分。
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梨木香歩・作/早川司寿乃・絵「マジョモリ」(2005-033) 理論社(2003年5月)
「からくりからくさ」等の絵を描いた早川司寿乃さんと組んだ絵本。最初の2ページ(の絵)はマグリットくさい。お話は、気に入った。買おうかな。
梨木香歩・作/木内達朗・絵「蟹塚縁起」(2005-034) 理論社(2003年4月)
これも、気に入った。
梨木香歩・作/出久根育・絵「ワニ ジャングルの憂鬱 草原の無関心」(2005-035) 理論社(2004年1月)
ある意味でこれも、気に入った。
山田輝子「ウルトラマンを創った男 金城哲夫の生涯」(2005-036) 朝日文庫(1997年8月)
玉川学園についてとか、沖縄についてとか、いろいろ知らないことが分かった。前日に読んだ「日本風景論」にも出てきたSLの好きな作詞家さんの話がシンクロニシティ。 しかしウルトラマンについては母が「怪獣が気持ち悪い」と殆ど見せてくれなかったので、特に感慨もない。
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